御朱印ライド!三峯神社、秩父神社、宝登山神社を参拝ツアー【秩父三社】前編

三峰口駅 自転車ライド

数か月前に遡りますが、このブログを読んでいただいている方から、「奥秩父の三峯神社に御朱印をもらいにいくライドはどうでしょうか?」というコメントをいただきました。

はじめてのコメントで嬉しかったこともあり、即座に決行の予定を立てました。

 

走り出す前に三峯神社について調べてみると、秩父神社、宝登山神社とあわせて『秩父三社』と呼ばれているそうです。

せっかくだったら秩父山社をすべて巡ろう!

そんなわけで、今回の『秩父三社・御朱印ライド』を企画することと相成りました!

 

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最初にめざすのは三峯神社

今回の御朱印ライドの舞台である『埼玉県秩父市』までの交通手段ですが、自宅から100km以上離れているので自走では厳しい。行くだけで体力を使い果たしてしまう。

電車を利用するという案も検討しましたが、行き帰り輪行はしんどい。

そんなわけで、クロスバイクを荷台に載せて、現地まで車で向かうことにしました!

 

約130kmの道のりを2時間以上かけてドライブし、たどり着いたのがここです。

三峰口駅

秩父市荒川白久にある『三峰口駅』です。その名の通り、三峯神社の最寄り駅で”埼玉県最西端の駅”なんだそうです。

三峰口駅には1日500円の有料駐車場があるので、ここを起点に秩父三社を巡る計画です。駐車場を借りるときは、駅員さんに駐車券を発行してもらいましょう。

 

車からクロスバイクをおろして準備完了!9時きっかりに出発です。

三峰口駅周辺

とても天気がよく、雲ひとつない快晴です。目の前に広がるのは、初夏の訪れを感じさせてくれる豊かな新緑。最高のロケーションですね。

6月も中旬となると午前中から気温が上がりますが、暑いのは嫌いじゃない。汗だくになりながら走っていきましょう。

それにしても、秩父の空気はおいしい!いくらでも吸えるぜ。

 

最初にめざす『三峯神社』は、三峰口駅から約20kmです。距離はそこまで長くないのですが、その大半が上り坂なので過酷なライドが想定されます。

三峯神社のホームページを見てみると『標高1,100mの神域』というキャッチコピーを発見。ざっと700~800mくらい駆け上がるのかな?

走っている場所の”標高”がわかるサイクルコンピューターを持っていないので、いつまで経ってもそのあたりの感覚がにぶいです。サイクリング界隈でよく耳にする”獲得標高”とはいったい…?

 

しばらく国道140号を走っていましたが、三峰神社に繋がる林道に入りました。

国道140号から三峰神社に続く道路

三峯神社へのルートは2つあり、ひとつは国道140号をひたすら直進して、秩父湖沿いにある県道278号を走っていくルート。いわば”表の道”です。

もうひとつは、僕がこれから走る林道です。ここは”裏の道”といっていいでしょう。

 

この林道には名前が付いていて、道路脇を流れる一級河川にちなんで『林道・大血川線』というそうです。めちゃくちゃ怖い名前だな!

家に帰ってから”大血川”の名前の由来を調べてみると、案の定、恐ろしい伝説がもとになっていました。うん、その場で調べなくてよかった。

 

名前はおっかない林道ですが環境はとても素晴らしく、2017年7月には『第1回Mt.三峰ヒルクライム』というイベントが開催されたそうなんです。

林道・大血川線

最初は普通に”表の道”から上ろうと思っていたのですが、こんな胸の高鳴る情報を知ったからには林道を走るしかないでしょう!

比較してみると、表道の方が若干距離は長い、裏道の方が若干勾配がキツいようです。サイクリストに人気なのはどっちのルートなんだろう?

 

林道・大血川線の急勾配を越えて往け

三峯神社まで約17km続いている林道・大血川線ですが、急な勾配が多いためかなりの体力を消耗します。正直甘くみていた。

ゴールデンウィークに佐渡島の『大佐渡スカイライン』を走破した経験があったので、「それに比べれば楽勝だろう!」と油断していました。

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冷静に思い返してみると、あのときは勾配がキツすぎてほとんど歩いていたっけ。なぜか自分がレベルアップした気になってた。

 

小一時間ほど走っていると、約7kmの地点で道幅が狭くなってきました。

三峰神社までのヒルクライム

心なしか勾配もさらにキツくなったように感じます。林道に、「ここからが本番だぞ!」と𠮟咤激励されている気分です。

暑い日差しが降りそそぐ中でのヒルクライムは過酷の一言。

 

道路上には落石がたくさん転がっているので注意が必要です。こぶし大くらいのものもあれば、大人でも持ち上げるのが困難なくらいの岩石まで、大きさはさまざま。

こんなのが上から落ちてきたらどうしよう?

大きな岩石が頭に落下してきたら、かぶっているヘルメットごと叩き割られそうです。

調べてみると、林道・大血川線は過去に落石が原因で通行止めになったことがあるらしい。実例を出されると、急に怖くなってきますね。

なるべく崖から離れて走ります。そういえば、ここまで上ってくる道中に『熊、出没注意』の看板もあったし、なにかあったときのために心構えだけはしておこう。

 

時間を忘れて汗だくになりながら登っていると、目の前に僕の”苦手なもの”があらわれました。

駆ヶ越トンネル

トンネルです。名前の『駆ヶ越トンネル』という字面は素敵なのですが、どうしても嫌な想像をしてしまうので極力走りたくない場所のひとつ。

しかし、迂回するわけにも引き返すわけにもいかないので、意を決してトンネルに突入!

 

内部は暗くてひんやりしていて独特な雰囲気。外界から切り離されてしまったような錯覚を抱き、心臓がキュッと縮みます。

短いはずのトンネルなのに出口がやたらと遠く感じる。ここは、余計なことを考えず心を””にして走り抜けるのが正解!

三峰神社までのヒルクライム

トンネルを抜けた先では、目も覚めるような絶景がお出迎えしてくれました。

こんなに高いところまで自分の力で上ってきた!という感動を味わうことができるのが、ヒルクライムの醍醐味ですね。

急勾配の道中はもちろんツラいのですが、この景色を見ることですべてが帳消し…いや、プラスになります!ここまで走ってきたよかった。

 

苦手なトンネルを抜けて、最高の景色も見れたことでテンションが上がった!三峯神社はもう目と鼻の先。この勢いでひとっ走り行くぞー!

三峰トンネル

うそだろ?まさかのトンネル再び。三峯神社まで最後の関門は、その名を冠した『三峰トンネル』になりそうですね。

入口から漂う不気味な雰囲気に気圧されることなく、無心で走ります。さっきのトンネルより長いので、内部もより暗く感じますね。

変なものを踏んで転んだりしたら目も当てられないので、焦る気持ちを抑え込み、慎重に慎重に進みます。なんとか走り抜けて、三峯神社までもう少し!

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三峯神社と日本神話の世界

林道・大血川線のヒルクライムを制して、ついに三峯神社にたどり着きました。三峰口駅を出発してから約2時間。時刻は11時を少し過ぎたところです。

広い駐車場に車やバイクはもちろん、駐輪場にはロードバイクがとまっています。大勢の参拝客で賑わう様子を見ていると、なんだかワクワクしてきますね。

林道は、僕がほとんど独占状態で走っていて、数台の車に追い抜かれたくらいです。サイクリストには遭遇しなかったので、やはり人気なのは国道140号からのルートなのかな?

 

それでは時間も惜しいので、さっそく参拝していきましょう。

三峰神社の境内入口にある三ツ鳥居

境内入口にある『三ツ鳥居』は三峯神社の象徴です。鳥居が3つ合わさったような変わった形をしているのが目を引きますね。白い鳥居は美しい。

鳥居の前に並んでいるのは狛犬ではなく””です。

三峯神社の創建

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征中、現在の山梨県から群馬県を経て、碓氷峠に向かう途中で三峯山に登りました。

その際に、国生みのニ神である伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉册尊(イザナミノミコト)を偲び、お祀りするために創建したと伝えられています。

このときに日本武尊の道案内をしたのが狼で、今では三峯神社の眷属・神の使いとして一緒にお祀りされているのだそうです。

 

イザナギ、イザナミの名前は聞いたことあるけど、どんな神様なの?国造りって?知識がなかったので日本神話について調べてみると、これが非常におもしろい。

簡単に話をすると、世界がまだドロドロのスープのような状態の時代、天上には”高天原”という神々の国があったそうです。

そこに生まれたイザナギとイザナミは、高天原の神々から”天沼矛(アメノヌボコ)”を授けられ、その矛で世界を造ることを命じられる…というお話です。

 

イザナギとイザナミの国造りで最初に誕生した島が”淡路島”で、今でも”国生みの島”としての神話が伝えられているそうです。

サイクリストの間でも淡路島一周、通称”アワイチ”はとても人気のあるサイクリングコース。三峯神社を訪れたことにより、淡路島にも一層の興味がわいてきました!

実際、淡路島にはイザナギを祀った『伊弉諾神宮』があるので、島の歴史だけでなく、神話の世界に思いを馳せながら走れば、通常時の3倍くらい楽しめそう!

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話が脱線したようで、すべて繋がっている。これがサイクリングの楽しさのひとつですね。

 

背の高い杉の木が立ち並ぶ参道を歩きます。標高が高いためか、木々が作り出す日陰が多いためか、地上に比べてとても涼しい。

さすが、関東屈指のパワースポット!清涼な空気で満たされているのを感じます。

三峰神社の隋身門

目の前に現れたのは『随身門』と呼ばれる神秘的な門です。装飾がきれい。ここにも、神の使いである狼が並んでいますね。

 

そして、ついに『拝殿』に到着しました。

三峰神社の拝殿

ひと際、高く立派な木の中に建てられていました。

三峰神社の拝殿

階段を上がると、多くの参拝者が長蛇の列を作っていました。色鮮やかな拝殿を眺めていると、あっという間に自分の番。自転車旅の安全を祈願させていただきましょう。

社務所で御朱印をいただき、無事に秩父三社・御朱印ライドのスタートを切りました。

 

参拝をおえて、駐輪場まで向かっている道中からの風景です。

三峰神社からの風景

美しい!ヒルクライムはキツくて大変でしたが、上ってきて本当によかった。

敷地内には三峯神社について学べる『三峰山博物館』もあるので、時間がある人はぜひ立ち寄っていただきたいですね。

 

のぼり旗に釣られて購入した名物”いもでんがく”を頬張りながら歩いていると、時刻は12時を回りました。出発してから3時間経過です。

まだまだ先は長いので、あまりゆっくりしているわけにもいきませんね。次の目的地に向かうことにしましょう!

走り出してから日本武尊の銅像を見忘れたことに気がつき、「また来よう」と強く思いました。

 

初めてのハンガーノック?

次は『秩父神社』を参拝しにいきましょう。

走ってきた道をそのまま引き返すのはおもしろくないので、今度は”表の道”を利用してみよう。まずは埼玉県道278号を下り、国道140号に合流します。

そして、ひたすら秩父駅方面に走っていけばたどり着くはず。走行距離は約35kmとまずまずの距離ですが、上り坂もない平坦な道のりなので午前中と比べれば楽だと思います。

 

標高1,100mからのダウンヒルはとても爽快。県道278号は利用者が多く、きちんと整備された道路なので落石のあった林道よりも走りやすい。

三峰神社から秩父湖までのダウンヒル

風を切って走るのは気持ちがいい。

ペダルを回す必要がないので快適ですが、あまりスピードを出しすぎると危険です。急勾配の中でカーブが続くので、しっかり減速しないと曲がり切れずに突っ込んでしまいます。

ブレーキレバーを握る指先に神経を集中させて、安心して走れる速度を維持しましょう。

 

林道に比べて、圧倒的に交通量が多いのも気をつけなければいけないポイント。下り坂で車に追い抜かれるのはスピードが出ている分だけ怖いですが、それは抜く方も同じでしょう。

こちらが減速して、なるべく追い抜いてもらいやすいように工夫します。

それにしても、この交通量を考えると林道から上ってきて正解だったかもしれない。体に負担のかかるヒルクライムでこの量の車に気を遣っていたら、それこそ大変です。

 

2時間かけて上った山を20分で駆け下りると、そこには大きな水たまり…ではなく『秩父湖』が現れました。湖がある景色も好きですよ。

二瀬ダム(秩父湖)

秩父湖は別名『二瀬ダム』といい、秩父4ダムのひとつ。

ダムを訪れるともらえる”ダムカード”を集めるサイクリングもいずれしたいものですね。秩父4ダム制覇は、秩父三社を巡るよりも大変かもしれませんが、やりがいはある!

 

国道140号に合流したので、あとは秩父神社まで一直線だ!…と気合いを入れたはいいものの、なんだか体の調子がおかしいぞ?

どこかが痛いというわけではないのですが、重い感じがする。ペダルを回す足にも力が入らず、スピードを出すことができません。向かい風というわけでもなさそうだぞ。

三峰神社までのヒルクライムは確かにキツかったけど、ここまで消耗するほどだったか?もしかして、これが”ハンガーノック”と呼ばれる状態か!?

 

ハンガーノックとは、体を動かすエネルギーを使い切ってしまったガス欠状態のこと。手足に力が入らなかったり、頭がぼーっとしたり、体がうまく動かせなかったりという症状があらわれます。

思い返してみると、朝ご飯の他に三峯神社の”いもでんがく”しか口にしていない。

ハンガーノックなのか真偽は不明ですが、とにかくなにか食べよう!コンビニに立ち寄り、即効性のありそうな補給食、あんパン、チョコレートを購入。

ローソン荒川上田野店

お腹を満たし、休憩していると少しだけ力を取り戻したように感じます。よし、ゆっくりでもいいから秩父神社をめざそう!

 

時刻は14時。三峯神社からペダルを回し続けること約2時間、ようやく秩父神社に到着!

秩父神社

 

炎天下の中、自転車で走るのは正直ツラいところもあります。でも、だからこそ走破したときの達成感はとても大きい!

クロスバイクを裏手の駐車場の片隅に置かせていただき、さっそく参拝していきましょう。

 

大鳥居をくぐり境内に入ります。

秩父神社の神門

歩いていると『神門』と呼ばれる立派な門があり、その先に2,000年以上の歴史を持つ秩父神社の本殿が見えてきました。

秩父神社の本殿

素人目に見ても歴史を感じるたたずまい。権現造りという建築様式で、埼玉県の重要文化財に指定されているそうです。

自転車で走ってくると、参拝の感動もより強いものになりますね。

 

秩父神社は、初代の知知夫国造である知知夫彦命(チチブヒコノミコト)が、八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト)を祀ったことにはじまる神社だそうです。

知知夫彦命?どこかで聞いた名前だな…と思ったら、美の山チャレンジヒルクライムに参加したときに、皆野町で見た『国神の大イチョウ』だ!

初参戦!第1回秩父美の山チャレンジヒルクライム(その1)
サイクルイベントに出てみたい!ということで、埼玉県秩父郡皆野町で開催される『美の山チャレンジヒルクライム』に参加することにしました。初心者がイベントに参加するのは敷居が高く感じますが、勇気を出してエントリー。大会前日の話です。

あれは、知知夫彦命のお墓の脇に植えられたイチョウだという話でした。

 

そして、八意思兼命は知恵を司る神さまで、岩戸に隠れた天照大神(アマテラスオオミカミ)を外に出すための方法を八百万の神に授けたことで有名らしい。

天照大神はイザナギから生まれた神さまです。先ほど訪れた三峯神社は、まさにイザナギとイザナミを祀る神社でしたよね。

サイクリングをした場所、歴史、神話がどんどん繋がっていく!

 

御朱印のアーティスティックな部分に魅力を感じて寺院仏閣巡りをするようになりましたが、こういう話を調べると素直におもしろい。

もう少しゆっくり見学したいところですが、これから宝登山神社まで走らなければいけないので、名残惜しいですが出発しよう。

走行計画の見積もりが甘いのか、僕の自転車旅はいつもバタバタですね。

 

前編のおわりに

さて、長くなりそうなので前後編に分けさせていただきます。

読んでくれている人の中には、「あと、宝登山神社だけじゃん!」と思う人もいるかもしれませんが、この後も話題盛りだくさんなのですよ。

サイクリング、自転車旅は家に帰るその瞬間まで、いろいろな体験が楽しめるってなもんです。

 

自転車ブログなのに、寺社仏閣や日本神話の話題が多くなってしまいましたね。

どうなんだろう?そう思ったりもするのですが、僕にとっては寺社仏閣巡りも御朱印をいただくということも、自転車があってこその趣味。

これもまた自転車の魅力だと思いますし、土地の繋がりを感じるのもサイクリングの醍醐味です。

 

そういうわけで、後編も秩父三社を巡る御朱印ライドの体験談をさせていただきます!

 

~次回のライドはこちら~

御朱印ライド!三峯神社、秩父神社、宝登山神社を参拝ツアー【秩父三社】後編
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コメント

  1. PALCOM より:

    三峰神社御朱印ライドを実行していただき、ありがとうございます。三峰神社に参詣する人の数は、最近では、半端ではないらしいですね。

    ところで、秩父はサイクリストが多いからなのか、輪行袋に収納した自転車を携えて、西武秩父駅の窓口でレッドアロー号の特急券を購入すると、何も言わなくても列車の最後部座席を選んでくれます。

    • にしき にしき より:

      こちらこそ素敵なところを紹介していただき、ありがとうございました!
      記事では取り上げませんでしたが、『白い氣守』の影響でしょうか。
      そうなんですか!お得情報ありがとうございます。
      そういう細かい気配りが心に沁みますよね。僕らサイクリストも最大限のマナーを持って、輪行させていただきましょう!

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