バーエンドバーの使い心地とヒルクライムの3つの魅力

伊豆大島、神奈川県の大垂水峠、山梨県の笹子峠でのライドを経験して、上り坂を走る”ヒルクライム”の魅力に気づきました。

ヒルクライムってめちゃくちゃ辛いんですけど、それ以上に大きな達成感を得ることができるんですよね。

ヒルクライムをより楽しく走りたいということで、バーエンドバーを取り付けてみました!

今回はバーエンドバーの紹介と、ヒルクライムの魅力についてお話しします。

バーエンドバーのメリット

ハンドルバーの端っこに取り付けるバーのことを、バーエンドバーといいます。

百聞は一見にしかず。

これが、『BBB バーエンド クラシック ベンド BBE-07』というバーエンドバーを取り付けて進化した僕のROMA3です!

BBB バーエンド クラシック ベンド BBE-07 150MMを付けたROMA3

角みたいのが生えてますね?これがバーエンドバーです。

個人的にはめちゃくちゃカッコイイと思うんですけど、どうでしょう?

うん、カッコイイ(σ´∀`)σ

BBB バーエンド クラシック ベンド BBE-07 150MMを付けたROMA3

正面から見るとこんな感じです。

BBB バーエンド クラシック ベンド BBE-07 150MMを付けたROMA3

クロスバイクに跨ると、このように見えます。

このバーを取り付けるのと、ヒルクライムを楽しく走るのと、どう関係してくるの?

そんな疑問にお答えするべく、バーエンドバーを取り付けるメリットをお話しします。

①ハンドルを握るポジションが増える

クロスバイクの真っすぐなハンドル(フラットバーハンドル)は、ハンドルを握るポジションがひとつしかありません。

つまり、クロスバイクに乗っている間、ずーっと同じ体勢でいなければならないわけです。

そのため、クロスバイクで長時間走っていると、手のひらや肩などに疲労が溜まっていき、快適なライドの妨げになってしまいます。

うーん、手が疲れたよぉ…(´;д;`)

そんなときこそ、バーエンドバーの出番なんです!

バーエンドバーを取り付けることにより、ハンドルを握るポジションが増えて、同じ体勢で長時間走るということがなくなります。

体勢を変えることで、本来1か所に溜まるはずの疲労が分散されて、疲労の減少に繋がるというわけです。

バーエンドバーを握るポジションの例はこんな感じ。

BBB バーエンド クラシック ベンド BBE-07 150MMのハンドルポジション

まずは、フラットバーハンドルを握る通常のポジション。

BBB バーエンド クラシック ベンド BBE-07 150MMのハンドルポジション

このように、バーエンドバーが取り付けてある根本を握ったり。

BBB バーエンド クラシック ベンド BBE-07 150MMのハンドルポジション

ガッツリとバーエンドバーを握ったり。

握る場所を少し変えるだけで、そんなに楽になるものなの?と、僕自身も思っていたんですけど、実際に試してみるとちょっと驚くくらい違います。

個人的には、もうバーエンドバーのないクロスバイク生活なんて考えられませんっ。

あと、バーエンドバーを握るとフラットバーハンドルを握るよりも前傾姿勢になるので、多少は空気抵抗の軽減に繋がるかな?

気持ち程度の効果かもしれませんが、風の強い日にはお試しあれ。

だたひとつ注意点!

写真を見ると分かると思いますが、バーエンドバーを握ると瞬時にブレーキをかけることができなくなってしまします。

そのため、人や車が多い市街地や信号が多くストップ&ゴーを繰り返すような道路では、あまり使わない方がいいと思います。

②ハンドルを体に引き寄せやすくなる

勾配が急な坂を上るとき、ギアを重くして加速するときを想像してみてください。

グイっとペダルを踏みこむのと同時に、握ったハンドルを体の方に引き寄せていませんか?

そうなんです。

スポーツ自転車って、下半身だけで乗るものではなく、上半身も使う乗り物なんですよね。

クロスバイクのフラットバーハンドルは、上からハンドルを握るので、力が地面方向にかかってしまい、ハンドルを体に引き寄せにくい。

それに対してバーエンドバーは、上からではなく横からハンドルを握るので、ハンドルを引き寄せて走りやすくなるんです。

これが、ヒルクライムを走る上での大きなメリットです。

乏しい語彙力で、どこまでお伝えできたか不安ですが、こんなところですね。

僕はヒルクライムがキッカケでバーを取り付けましたが、もちろんロングライドでも大いに効果が発揮されます。

輪行袋には入るのか?

輪行をする人には、バーエンドバーが付いていても輪行袋に入るのか?ということが、気になるところだと思います。

僕自身も輪行して遠くまで出かけたい人なので、大いに気になります。

近日中に、輪行袋に入るのか試してみます!

結果の報告をお待ちください。

坂道を上るヒルクライムの魅力

それでは次に、上り坂を走るヒルクライムの魅力についてお話ししましょう!

先に言っておきますが、上り坂を走るのって本当に辛いんです。

自ら進んで辛いことをしている自分に、「オレは一体なにを…?」と自問自答しながら走ることもしばしばです。

それでも、坂があったら走りたくなってしまう!

そんな魅力がヒルクライムにはあるんです!

①わかりやすい達成感を味わえる

スポーツ自転車の魅力の1つに”達成感”というものがあります。

島や湖畔を一周したり、100km以上のロングライドを走り切ったりすると、とても大きな達成感を得ることができますよね。

ヒルクライムの魅力のひとつは、その達成感を分かりやすい形で、比較的短時間で味わうことができることだと思います。

分かりやすい形とは?

例えば峠を走るのであれば、峠のふもとから上り切ったポイントまで走れば達成。

それまでひたすら坂を上る。ペダルを漕ぐ。それだけです。

明確なスタートとゴールがあるのが、わかりやすい達成感を得るポイントかもしれませんね。

有名な峠では、上り切るまでのタイムが公にではないにしろ設定されているところがあり、自分の実力を試す目安にすることもできて、これまたわかりやすい。

「〇分切れたから健脚だ!」「あの人は△分で走ったの?!剛脚すぎる!」「□分切れなかったけど、練習して次こそは!」というような感じです。

②上り切った先のきれいな景色

ひたすらペダルを漕ぎ、辛い思いをして峠を走り、上り切った先で見える景色は、なにものにも代えがたいご褒美です。

本当に、疲れなんて吹っ飛びます。

自分の力だけで、こんなに高い場所まで上ってこれたんだという感動が待っているんです。

こればっかりは、いくら言葉で説明しても、実際に体験しないと伝わらない。

峠によっては、上り切った先が木々に覆われていて景観が良くないところもありますが、それはそれでいいのです。

ここでは多く語らないので、是非峠を走ってみてください!

③技術を磨いてタイムを縮めるという楽しみ

ヒルクライムを速く走るためには、ガムシャラにペダルを漕ぐのではなく、さまざまな技術が必要になります。

ペダルの回し方、姿勢、ダンシング(立ち漕ぎ)での体の使い方、ギアチェンジ、ペース配分などなど。

僕自身もまったくの初心者なので、少しずつ勉強している最中です。

技術を磨いて、前回よりも短い時間で上ることができたら?

きっと楽しいと思います!

あと、ヒルクライムイベントに参加するという楽しみもありますね。

ヒルクライムはあまりスピードが出ないので、落車などの危険性も少なく、初心者でも気軽に参加できるサイクルイベントです。

ロードバイクでの参加が前提のイベントが多いですが、探してみるとクロスバイクでも参加できるイベントもあります。

こういうイベントに参加することを目標にして練習に励むのもいいかもしれませんね!

おわりに

今回は、バーエンドバーとヒルクライムの魅力についてお話しました。

ちなみに、僕は長い方が持ちやすいと思い150mmのバーを付けましたが、もっと短いものもあります。

実際に店頭で握ってみて、自分に合った形を見つけることが大切ですね。

ハンドルと一体になっているタイプもあるので、ハンドルのゴム部分が寿命で劣化していたら、丸ごと変えてしまうのも手かもしれません。

クロスバイクで快適にライドするためのオプションなどを取り付けたら、ご紹介します!

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