クロスバイクを買って1年が経過した現状報告

2017年1月にクロスバイクを購入してから、約1年が経ちました。

1年間で走った距離は、なんと1,048km!

ほとんど思い付きで購入したクロスバイクでしたが、モチベーションが低下することもなく1,000km以上走ってこれたのは素直に嬉しい。

2年目はこの数字を大きく上回る走行距離になりそうな予感がビシビシしております!

今回は、クロスバイクと共に過ごした1年間を振り返り、改めて感じたことや気づいたことを語っていきたいと思います。

1年が経過した車体状態

まずは、購入してから1年が経過したクロスバイクの状態を見てみましょう!

Bianchi ROMA3

愛車であるBanchi ROMA3です。

Bianchi ROMA3

室内に保管しているので、走った後はなるべくきれいにしてから家に入れています。ていねいに乗れているのではないでしょうか?

Bianchi ROMA3の傷

懐かしい傷ですね~!不注意でクロスバイクを転倒させてしまったときの傷です。目立たないように塗装したのですが、いつの間にやら傷がむき出しになっていました。

Bianchi ROMA3の傷

キックスタンドを付けたままだと輪行袋に入らなかったので、付け外しを繰り返していたら、大きな傷になっていました。輪行は傷が付くものと割り切ります。

大きな傷はこの2つくらいでした。

チェーンの洗浄と注油は大体100km毎にやっています。今のところ不具合はなし。

リアディレイラー(変速機)については、シフトチェンジをしたときに、ギアが一発で入らなくなってきたら調整をしています。

調整方法は、ビアンキストアの店員さんから、本来であれば有料であろう情報を親切にも無料で教えていただいたので、その方法で調整しています。簡単でわかりやすい方法なので、とても助かっています。

ギアが入りづらくなると、こまめなシフトチェンジがめんどうになり、走っていてストレスになりますからね。

1年間で1048km走りましたが、パンクしたことは1回もありません。さすがはクロスバイクと言ったところでしょうか?

クロスバイクの魅力

クロスバイクを買ったときは、「自転車に8万円も出してしまった!飽きちゃったらどうしよう」と不安に感じることもありましたが、無用な心配でした(*ノ∀`*)

いろいろなところを走って感じたクロスバイクの魅力を、改めて振り返ってみます。

①爽快感

クロスバイクで走るのって、本当に気持ちいいんですよ!

ペダルを踏む力がダイレクトに自転車に伝わって推進力に代わる。いわゆるママチャリと呼ばれるようなシティサイクルでは味わえないようなスムーズな加速。たまらないです!

乗り降りに慣れるまで多少時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえばこっちのもの。五感で自然をとらえながら楽しめるサイクリングは爽快の一言です。

②解放感

これは僕だけかもしれませんが、クロスバイクで走ると心地よい解放感を得ることができるんです。

誰にも頼らず、公共の交通機関を利用することもなく、クロスバイクがあればどこにでも好きなところに行くことができます。

ストレス社会で生きる僕たち現代人は、心のどこかで、「どこか遠くへ行きたい」という願望があるのかもしれませんね(´゚ω゚`)

自分の力だけで走った道、そしてたどり着いた場所の景色は何物にも代えがたいです。一生の思い出に残ります!

③アグレッシブになれる

クロスバイクに乗るようになってから、常に「次はどこを走ろうか」と考えています。

昔の自分だったら、ひとりで旅行なんて考えもしませんでしたが、自転車に乗るようになってからは山梨県まで旅行をしたり、未遂に終わりましたが5日間かけて大阪府までのロングライドを計画するようになりました。

今から、長期休暇はどこを走ろうかとワクワクしています。

④気軽な気持ちで楽しめる

ロードバイクとの比較になりますが、クロスバイクはより気軽に楽しめるスポーツ自転車だと思っています。

ロードバイクの場合は、きちんとしたサイクルウェアを着ていた方がサマになりますし、スピードを出すのに適した服装の方がロードバイクの性能をフルに発揮できると思います。

それに対してクロスバイクは、ある程度運動しやすい服装、それもなければ普段着でも全く問題なく楽しめるのが魅力です。

そして、適度なスピード感も忘れてはいけません。

僕が平地を走る速度は20~25kmくらいなのですが、じっくりと周囲の風景を楽しみながらサイクリングするには、ちょうどいいと思っています。

タイヤが太いのでパンクしにくいというのも、気軽に楽しめるひとつの要因ですね。

⑤運動不足の解消になる

そのまんまですね!

疲れ具合に比べて運動強度が高いので、運動不足解消にはもってこいだと思います。

無理をしないで、自分の体力に合ったペースで走ることが大切ですが、走れば走るほど、さらに遠くまで走れるようになるのが自転車のおもしろいところ。

僕も初ライドのときは、「30kmなんて距離を走れるの?!」とヒーヒー言いながら走っていましたが、今となっては倍の60kmくらいは楽勝な距離です。成長したものです。

不満点

クロスバイクの不満なところ、うーん、現状に満足していて特にないのですが、強いて言うなら3点あげさせてもらいましょう。

①路面状況に大きく左右される

クロスバイクは走行の快適性が路面状況によって大きく左右される乗り物です。

サイクリングロードや整地された道路を走るのは快適ですが、段差が多い道やデコボコ道を走るときは注意が必要です。

車体が激しく振動したり、ハンドルやサドルから衝撃が直に伝わってくるので、慣れないうちは手首やお尻を痛めてしまいます。

②街中を走るのはストレス

クロスバイクで街中を走ると、ストレスになることが少なからずあります。

例えば信号機。東京都内では500mくらいの間隔で設置されており、ストップ&ゴーが多すぎて爽快感を得ることができません。

また、車の往来が激しい大きな道路では、車道を走るのが本当に怖いです。少しでも車が走っている方にふらついたらアウトですからね。

路肩に停車している車を避けるのにも気をつかうのでストレスになります。

①と②で言えるのは、街中は焦って走っても仕方ないので、ゆっくり安全運転を心がけるということですね。

いくら速く走っても、結局は赤信号につかまってしまうので、トータルで見ると所要時間は変わらないと思います。

また、街中を走るときはシティサイクル(いわゆるママチャリ)が向いているんだと再確認することができました。

シティサイクルは、段差やデコボコの衝撃が体に伝わりにくく、サドルもやわらかいので、街中でも快適に走ることができます。自転車も適材適所なんですね。

③クロスバイクとしての限界がある

不満とは少し違いますが、クロスバイクで走っていると、「もっと遠くまで走ってみたい!」という気持ちが強くなってきます。

遠くまで走るための自己研鑽はおこないますが、いつかはクロスバイクの限界がくるのだと思うことがあります。

サイクリングロードを走っていても、性能に差がありすぎて、クロスバイクではロードバイクに絶対に追いつくことはできません。

自転車屋の店員さんによく言われるのが、「クロスバイクでそれだけ走れれば、ロードバイクに乗れば倍は走れますよ」ということ。

そんなこと言われると興味が出てきてしまいますよね。

ただし、僕は愛車であるクロスバイクに愛着があるので、そう簡単には浮気をするつもりはありませんよ!ROMA3で限界突破してやるくらいの勢いです!

購入した後に発生する費用

1年間にかかったクロスバイクの維持費ですがトータルで1万円くらいでした。

具体的には、Y’sRoadでのメンテナンス、ブレーキシューの購入と交換の工賃、そしてチェーンの洗浄剤と潤滑油の購入にお金がかかりました。

チェーンのメンテナンスは乗るたびにおこなっていましたが、そろそろ空になりそうだなという感じです。

そして、安全のために加入した自転車保険の保険料が月々数百円程度かかっています。

自転車本体を購入してしまえば、維持費やメンテナンス費はほとんど発生しないというのが体験してみた感想です。

ただし、意外な落とし穴(?)もあります。それは、自転車にハマればハマるほど、欲しいものが湧いて出てくるということです。

僕がクロスバイク以外に何を買ったのか?再確認するためにも箇条書きにしてみましょう。最低限必要な、チェーンロックや空気入れなどは省きます。

・サイクルコンピューター

・キックスタンド

・ボトルケージ×2

・サドルバッグ

・予備チューブ×2

・携帯空気入れ

・タイヤレバー

・輪行袋

・エンド金具

・フレームカバー

・スプロケットカバー

・トップチューブバック

・バーエンドバー

・サイクルジャージ

・サイクルパンツ

・アンダーウェア

・アンダータイツ

・グローブ

・レインウェア

・サイクル用リュックサック

・大容量サドルバック

・ディスプレイスタンド

思い出せるだけでも、これだけの買い物をしています( ゚д゚ ;)

街乗りや通勤で自転車を利用する人には全く必要のなモノたちですが、クロスバイクの世界を広げるにはどうしても必要になるモノたちです。

幸いなことに、「うーん、またお金がかかる」と頭を悩ませて仕方なく買うのではなく、「島を一周するにはなにが必要?輪行袋とパンク修理道具だな!」「たくさん入るサドルバックと背負いやすいサイクル用のリュックサックがあればロングライドが楽になるかも!」「ヒルクライムきつい!バーエンドバーを付けたらなにか変わるかな?」というように、楽しみながら購入できているので、個人的には全然OKです!

今後の展望

クロスバイクでしてみたいことは尽きませんね。今年はクロスバイクでいろいろなところを訪れたいと思っています。

そして、クロスバイクで出られるサイクルイベントにも積極的に参加するつもりです。サイクルイベントがおもしろければ、イベント用としてロードバイクを買っちゃおうかな…とひそかに思っています。

今年の大きな目標は、長期休暇を使って『日本列島横断』と『北海道縦断』にチャレンジすることです。

そして、来年以降は海外も走ってみたい!今、候補に挙がっているのは、台湾を自転車で一周する『環島(ホワンタオ)』です。約1,000kmを一週間以上かけて走破します。

クロスバイクと共に海外文化に触れながら旅をするのは憧れです…が、ひとりで海外に行くなんて、ワクワクする以上にドキドキハラハラです。

今から台湾語を勉強しておかないと!

企画が具体的になったら、また報告しますね!

おわりに

いかがだったでしょうか?クロスバイクと共に過ごした1年間を振り返りながら記事を書いてみました。正直、こんなにハマるとは思いませんでした。

自転車ってなんなんでしょうね?

走っている最中は、辛いこともたくさんあるんですよ。

体が痛くなったり、同じような景色ばかりで退屈になったり、補給が切れてヘトヘトになったり、翌日は全身筋肉痛になったり。それでも、終わってみると達成感と充実感がこみ上げてきて、また走ろうって思うんです。

この話を自転車に興味がない友人に話すと、「辛いのになんで走ってるの?」と怪訝な顔をされます。

こればかりは、自転車に乗っている人にしかわからない独特の境地ですね(*´w`*)

クロスバイクを購入して1年が経過した備忘録的な記事になりましたが、なにかの参考になればと思います。

2年目となる2018年も、クロスバイクでたくさん走っていきますよ!

ライド日記については、なるべくリアルタイムで記事にできるようにがんばります。お暇な方は、ぜひ読んでやってください!

それでは~(´ゝ∀・`)ノシ

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