『夏休み』
それは、30歳を過ぎた今でも心おどる魅惑の言葉、幻想的なひと時。2019年の夏休みも大いに楽しみたい。さて、どうやって過ごすとしようか…?
いろいろ検討した結果、伊豆諸島の『式根島』と『新島』に行き、3泊4日の自転車キャンプ旅をおこなうことにしました!
初キャンプということで、ワクワクしながらテントや食器などのキャンプ用品を買いそろえていき、ついに夏休みに突入。
あとは出船の日を待つだけ…というところで、まさかの台風10号発生。え?直撃?
夏休みの旅はどうなってしまうのか?奇跡のパワーで台風は跡形もなく消滅してくれるのか?
気になる続きは本編をどうぞ!
台風10号、襲来
奇跡、起きず!
台風10号のあんちくしょうのおかげで、式根島&新島に行けなくなってしまう…?
天気予報ばかり見ていても仕方ない!すぐさま式根島の観光協会に電話をして、島の様子を聞いてみました。
「式根島は風の影響で波が高く、海水浴場と露天温泉が軒並み使用禁止になっています」
うそ…だろ?
式根島は無料の露天温泉が3か所もあって、自転車やキャンプでかいた汗を気持ちよく流そうと思っていたのに…。
これからもっと雨風が強くなることが予想されるとのことでした。
予約していたシーカヤック屋にも電話をしてみると、「来ない方がいいよ!」と一蹴。
最後に東海汽船に状況を聞いてみると、「今のところは出船できるが台風の影響次第なのでなんとも言えない。今回はキャンセル料はかかりません」とのお話でした。
状況が状況なだけに、残念だけど中止にせざるを得ないな。
2019年夏休みの自転車旅、これにて完結!…って、そんなわけにいくかーい!!
台風の影響が少ないところを探せばいいんでしょ?やってやろうじゃないの!
石川県の能登島に行こう
日本地図、そして天気予報とにらめっこ。どうしても島を走りたかったので、日本海側の島を見ていると、新潟県に『粟島』という可愛らしい島を発見。
出発予定日の8月13日から3日間くらいは”晴れ”を維持しているし、いいんじゃない?
さっそく、お決まりの観光協会に問い合わせ!
「晴れているんですが台風で波が高くて!行けても、帰ってこれなくなる恐れがあります」
台風~!この野郎~!こんな遠くにまで影響を与えているのか!
半べそをかきながら探していると、キラリと一筋の光が差し込むのを感じました。
「こ…ここが、あったか!」
その場所とは、石川県能登半島に浮かぶ小さな島『能登島』です。
以前、能登半島を走ってみたくていろいろと調べていた経験が活きました。能登半島と能登島は2本の橋で繋がっており、船で往来する必要がないのです。
もちろん、本来なら船で上陸するような島に行きたいのですが四の五の言ってはいられない。
天気は!?晴れ!いや、むしろ快晴!
能登半島までの交通手段は!?新幹線?直前で予約が取れない!飛行機?高い!
そうなると、車?能登半島までの距離は…520km!?うーん、まぁ、行けるか!
そんなわけで、2019年の自転車旅は急きょではありますが、『能登島一周・ノトイチを楽しむ旅』となりました!
本当なら能登半島まで自転車で行きたいところですが、なにせ計画を立てたのが出発日の2日前。とりあえず能登半島まで車で行って、能登島を一周するだけで精一杯。
せっかくの大型連休なのでガッツリと走りたかったところですが、たまにはゆるめのライドもいいもんでしょう?
自転車キャンプ旅も、もっとコンディションがいいときに再チャレンジしたいと思います。
とりあえず、なんとか島を走れそうなのが嬉しい。楽しみ。
それでは、行ってみましょう!
能登半島までドライビング
今回の能登半島旅行は、いつぞや水戸や銚子まで一緒にライドした知人と行きます。
8月12日の23時、茨城県つくば市に集合。愛車のロードバイクを積み込むこともあり、今回は僕が車を出すことになっています。
さて、つくば市から目的地である能登半島の和倉温泉までは、約530km!自宅から出発するよりも若干距離が伸びている…。
Googleマップで最速ルートで算出しても、6時間半くらいかかりそう。
夏休みに車で長距離を移動すると、昨年の千葉県から広島県尾道市まで走った18時間の苦難の道のりが蘇ります。
渋滞だけはご勘弁を!…と願いながら、アクセルを踏み込み、いざ出発です。
関越自動車道⇒上信越自動車道と乗り継ぎ、新潟県上越市を越えて走ります。上越市と聞いて思い出すのはやはり直江津。日本横断ライドを思い出すなぁ。
そして、そこから北陸自動車道⇒能越自動車道を経て、能登半島に入ります。
長距離運転も、気心の知れた人と一緒だとやはり楽ですね。同じ目的地をめざす仲間がいるのでテンションも上がりますし、会話ができるので退屈しない。
そして、眠くなったら運転を代わってもらえるので気持ちも軽いです。
自転車に乗っていないところですが、この道中も立派な自転車旅の一環です。
細かい部分は省略しますが、特に渋滞することもなく、深夜のテンションで数回のトイレ休憩のみで仮眠をとることもなく能登半島までたどり着きました。
今回の能登半島旅行は2泊3日の行程です。
能登島を一周するのは2日目ですが、友人は別のアクティビティを楽しむということで別行動。ひとりで気楽に能登イチを楽しむ予定です。
なので、初日は完全に観光!
能登半島に到着後、スーパー銭湯に入り一息ついた後に車内で仮眠。そして、海鮮丼を食べたり、海で泳いだり、水族館なんかも行ったりして過ごしました。
夜はもちろん居酒屋で宴!楽しい時間を過ごしました。
ノト島イチにスタート
朝、目が覚めると天気は快晴。眩しく照りつける太陽が、「今日は絶好のサイクリング日和だぜ?」と語りかけてくるようです。
台風10号から、はるか能登半島まで逃げてきた甲斐があるってもんだ!
さて、ついに能登島一周ライド!
通称・ノトイチ…とでも呼ぶのかな?調べてみると、ノトイチは『能登半島一周』を指す場合が多いようです。
代わりの通称がなかったので、独自に『ノト島イチ』と呼ぶことにしよう。
走る前に、能登半島と能登島について軽く触れておきましょう。
能登半島とは?
北陸地方の中央付近から日本海へ北に向けて突き出した半島で、日本海側海岸線でもっとも突出面積が大きい半島です。
Googleマップで調べたところ、能登半島一周は約310kmでした。
能登牛、鮮度抜群の魚介を使った能登の寿司、輪島塗などが名物です。
ちなみに、2003年に能登空港が開港し、羽田空港との定期路線があります。
日本地図でいうとここになります。一生懸命、画像を加工したんですが、僕の技術ではこのレベルが限界でした。
能登島とは?
石川県七尾市の七尾湾をふさぐ形で浮かぶ島です。
一島で一町(能登島町)でしたが、2004年10月の合併により七尾市の一部となりました。人口は約3100人。
島全体の面積は46.73平方キロメートル。東京ドームに換算すると999個分です。逆にわかりにくいですね。主要道路外周は約72km。
のとじま水族館や能登島ガラス美術館、海水浴場などがあり、年間100万人が訪れる観光地となっています。
なんとなくでも、走る土地のことを知っておくことは大切だと思っています。
前置きが長くなりましたが、サイクルウェアに着替えてビンディングシューズを装備。ノト島イチに出発しましょう!
まずは、軽く足慣らし。
泊まっている和倉温泉の宿から、能登島の入り口である『能登島大橋』をめざします。
8月14日の朝7時。雲一つない空の下、ペダルを漕ぎだします。能登島大橋までは約2.5kmなので、ゆっくり走っても10分くらいで到着するでしょう。
道中のコンビニで軽く朝ご飯を食べてから、補給食と塩タブレットを購入。調べたところ、島内にはコンビニがひとつしかないようなので、事前に買ってリュックに忍ばせておきます。
体の調子もロードバイクのコンディションも良好。ペダルがよく回る!
出発から15分くらいで、橋の入り口までやってきました。
こういうところで記念撮影したくなりますよね。
目の前をまっすぐに伸びているのが能登島大橋!七尾市石崎町と能登島を結ぶ、全長1,050mの石川県で一番長い橋です。
そして、その先に広がるのが能登島。ワクワクしてきた。
よし、走ろう!…と言いたいところですが、『橋の上は自転車をおりて歩道をわたってください』という注意書きを発見したので素直に従います。
人もいないしいいかな?なんて思いましたが、誰も見ていないところでこそマナーを守る必要がありますよね。
自転車を押して歩いていると、結構な上り坂。何気に勾配5~6%くらいありました。
アップダウンの先に見える能登島に興奮。そして、いよいよ橋を渡り切りました。ビンディングをバチンとはめて、ノト島イチにチャレンジです。
今回は、島一周のセオリーに則って、時計回りに走ることにします。
『ようこそ 能登島へ!』
入島するとすぐに、来場車をカウントする看板がお出迎えしてくれました。
おお、474台目ですか!自転車をカウントしているとは思いませんが、こういうの好き!
地図で調べたところ、能登島一周の道のりはとてもわかりやすそう。少し走ってすぐ見えてくる交差点『半浦』を左折して、県道257号を走ります。
道路脇に木々が生い茂る道を走っていると、ガサガサと獣の気配。そして、なにか飛び出してきた!猫かな?
目を凝らして見てみると、なんとイノシシの子供である”うり坊”でした。すぐに対岸の木々の中に逃げていってしまいましたが、めちゃくちゃ可愛かった!
なんとなく、「島に来たなぁ!」という実感を得ると共に、うり坊がいるってことはイノシシもいるってことだよね?突進されたらどうしようという若干の恐怖を感じます。
少し走り、交差点『東半浦』を左折して、なるべく海岸線の近いところを進みます。
さっそくきれいな景色に出会うことができました。広がる海は『七尾湾』ですね。
しばらく走ると分岐点があったので、ここも左に曲がります。そして、5kmくらい走っていくと、大きな橋の入り口にやってきました。
七尾市中島町と能登島を結ぶ橋、『ツインブリッジのと』です。能登島大橋の次に作られた全長620mの大きな橋。正式には『中能登農道橋』という渋い名前だそうです。
もう少し先に行けば、橋を側面から眺められるはずなので進んでみましょう。
おお、見えた。ロードバイクと一緒に撮影しようと思ったら、なかなか難しく、誤って愛車を谷底にGOするところでした。
それにしても、いい眺めですね。グイっと伸びている2本のタワーが、名前にある”ツイン”の由来なのかな?
出発から30分ほど経ち、時刻は8時ちょうど。走行距離は約9kmです。
太陽光をガンガンに浴びて、汗が滴り落ちます。午前中の早い時間とはいえ、気温は28℃を上回っている。
これからドンドン気温も上がるんだろうな。暑い!…だが、それでこそ夏!
県道257号を走り、能登島の左上部分、田尻町と久木町の境目まで来ました。
先にはふたつの町の漁港があるようですが、島民の方の居住区という感じ。地図上でもそこから先の道が載っていないので、自転車では進むのは難しそう。
ぐるりと回り込んで、先ほどの分岐点のところまで戻れるようです。
道中でひまわり畑を発見。
1本1本はそんなに大きくはないですが、さすがは夏の風物詩。太陽に向かって伸びている様子はなんだか元気をもらえます。
ひまわり畑からは、爽快な下り坂が続きます。先ほどの分岐点を、能登島大橋方面ではなく、能登島のいわば”本体”の方面に進みます。
走っていると、ロードバイクに乗った一組のサイクリストと遭遇。すれ違いざまに、「こんにちは!」と挨拶をしてくれました。
僕も大きな声で返事をしましたが、やっぱり挨拶っていいですよね。自発的にできるようになりたい。
そんなこんなで10分くらい走ると、素敵な絶景が広がっていたので思わずストップ。
青い空、青い海が一面です。遠路はるばる能登島まで来たよかった。
写真の左上にちょこんと写っているのが、田尻町と久木町がある島左上部分の半島ですね。
ノト島イチも、まだまだはじまったばかり。この先、どんな景色と出会えるのか?楽しみすぎてペダルを回す足に力がこもります。
青の中を走る
能登島も島なだけあって、アップダウンが多いです。しかし、あまり勾配のキツいところはなく、大体が6~8%くらいなイメージ。
一つひとつの距離もそんなに長くないので、上り坂の刺激と下り坂の爽快感が適度なバランスで味わえて気持ちいい。
交通量もそこまで多くないので走りやすいし、能登島…すっごく良くない?好印象。
ひたすら県道257号を走っていましたが、ここで少し道を逸れます。
のとじま臨海公園の入り口アーチをくぐって、坂を上ります。ノト島イチなので、この先にある『のとじま水族館』にも立ち寄りましょう。
時刻は8時56分。もうすぐ開館というタイミングだったので、人がパラパラと集まりはじめていました。駐車場には大きな観光バスもチラホラ。
のとじま水族館には初日に入館しましたが、大きな水槽の中を泳ぐジンベイザメは見応えがありました。
しかし、今日に限っていえば通過点。記念撮影が済んだら、来た道を引き返さず、駐車場を越えて走り、再び県道257号に戻ります。
交差点『向田』を左折すると、田んぼ道に自転車マークが描かれている看板がポツンと立っていました。なんだろう?
すぐさま文明の利器を使って調べてみました。
いしかわ里山里海サイクリングルート
加賀から能登までの豊かな自然、美しい里山里海の景観、観光地や県民のおもてなしを堪能できるサイクリングルートです。
それぞれにコンセプトがある7つのルートがあり、ジャパンエコトラック第9号エリアに認定されているそうです。
ルート上には路面に目印が設置されていたり、サイクルラック、トイレ、空気入れを準備するなどのサポート体制が整えられています。
スタンプラリーも開催されていて、サイクリングルート上にある68か所のチェックポイントでスタンプを獲得し、アンケートに答えると、地域特産品プレゼントに応募できるそうです。
とても素敵な取り組みですね。
石川県を走るときは、是非この『いしかわ里山里海サイクリングルート』を走りたくなりました。スタンプラリーとか大好き!
田んぼに囲まれた道に現れたY字路を左折して、島の右上のボコンと出っ張ったところを走行していきます。
例によって画像加工のレベルは低いですが、あるとないとでは想像できるイメージに雲泥の差がつくはず。最初から作って貼っておけばよかった。
さあ、これから走る道が眼前に広がっています。楽しみ以外の何物でもない!
まさに、『島を走っています』というフレーズがしっくりくる道。
よろめいたら、海にドボンだぜ。
なんじゃこの景色はー!青い空と海、そして黄色い絨毯のような稲穂。これぞ、夏の島!
気温も30℃を余裕で超える中で、少し休憩しようと考えていたらちょうどいいところにベンチを発見。祖母ヶ浦入口と書かれた看板のあるそこは、バスの停留所かな?
ベンチに腰を下ろし、前方を見ると思わず息をのむ景色。こうしちゃおれん!とロードバイクをセッティングして写真をパシャリ。
『この夏の新色です。』
青春18きっぷポスターのキャッチフレーズが飛び出してきちゃいました。
今回のノト島イチですが、能登島が一周何kmくらいなのか、正確な距離を調べないまま走りはじめていました。多分50~60kmくらいだろうという感じです。
この写真を撮ったところで、大体30kmを走破。アップダウンが多かったり、見応えのある景色がたくさんあったおかげか、もっともっと走ったような充実感があります。
そんなノト島イチも、折り返し地点を過ぎたようです。
名残惜しいですが、残りの20km?30km?を楽しんで走っていきましょう!
能登島一周52kmを走破
時刻は10時。出発から3時間半が経ち、気温は33℃まで上がりました。とにかく暑い!滝のように流れる汗を拭きながら、小まめに水分&塩タブレットを補給します。
しばらく走ると、なんとも味のあるトンネルに遭遇。
基本的には苦手なのですが、このトンネルは出口が見えているので大丈夫。過去イチで怖かったのは、やっぱり笹子峠のトンネルかなぁ…。
県道257号をひたすら走ります。
のどかな風景が広がっていますね。電線には鷹かな?とにかく猛禽類らしい鳥がとまっています。海沿いにはカモメもいたし、自然豊かなので野生動物もたくさん住んでるんですね。
道路はガラガラなので、とても走りやすい。
この先は上り坂になっていたので、必死の形相でダンシング!
久しぶりに青い交通案内を発見したので見てみると、”七尾”という地名があったので交差点を左折します。気付かなかったら直進してた。危なかった。
そして、交差点『能登島支所前』を左折して、長い間お世話になった県道257号に別れを告げます。新たな道は県道47号。
今までの道と比べると、交通量が多いので注意が必要です。
僕はそんなにスピードを出して走れないので、身の危険を感じたら歩行者を優先しつつ歩道に逃げることが多いです。
軽いアップダウンが続く道を5kmほど走ると、そこは見覚えのある風景。そうだ、ここはスタート直後に左折した交差点『半浦』だ!
能登島大橋も目前だ!
『能登島へまたのお越しを』
名残惜しいですが、ノト島イチも最終盤。残りの数百メートルを噛みしめながらペダルを回していると、素敵な夏の風景が最後を飾ってくれました。
ビンディングシューズをカチカチ響かせながら橋を渡り切り、ノト島イチ達成!
ありがとう!楽しかったです、能登島!
【本日のライドデータ】
走行距離 52.29km
所要時間 3時間53分
走行時間 3時間29分(-24分)
はい!…ということで、真夏の炎天下で大汗をかきながら能登島を走ってきました!
幸いなことに、今いるここは和倉温泉。
町の中心にある共同浴場『総湯』で、身も心もさっぱりしちゃいましょう!
ここが総湯です。
2011年にリニューアルオープンしたとのことで、とても立派できれいです。その歴史は古く、なんと1641年から続いているそうです。
それでは入っていきましょう。
源泉かけ流しの素晴らしい温泉に、440円で入れてしまうというからお得感満載。施設内には畳の休憩所、外には足湯もあるので、余すことなく堪能しちゃいましょう。
ノト島イチでかいた汗を洗い流し、気持ちのいいひと時を過ごしました。やっぱり、ライドの後の温泉は何ものにも代えがたい。格別でした。
おわりに
今回は夏休みの旅企画ということで、石川県能登半島の能登島を一周してきました。
適度なアップダウンがあって刺激がありますし、山の中や海岸線、町の中を走ったりといろいろな景色を楽しめるのも魅力的でした。
能登島、すごくよかったです!近所だったら、ちょくちょく走りに来たいところ。
当初計画していた式根島&新島の自転車キャンプ旅行は残念ながら延期になりましたが、台風10号のおかげで素敵な島を走れたので結果オーライ!
ゆくゆくは、能登島半島一周!ノトイチにもチャレンジしてみたいと思います。
さて、次の自転車旅はどこにしよう。やっぱり島を走りたい。
そうなると…ついに、あの島を走るときがやってきたかな?計画を立てるのが楽しみです!
コメント
なるほど~! 盆休みはこういうライドになったわけですね。
とんでもなく晴れわたってる空に、夏の空気がぎゅっと詰まった写真の数々、こういうところも行きたくなりました。
自分の予定も台風で狂いまくり、なんとか行けた乗鞍も台風通過直後とあってどんより分厚く曇っていて…こんな青空の下で走ってみたかった…!
この先は暑さもおさまってくるでしょうし、ライドの絶好の季節が近づいてきますね。
写真満載の紅葉ライドとか、期待してますよ~!
次の島はどこかなぁ。色々予想できるけど…エロマンガ島だといいな…
それでは!!!
台風から逃げた甲斐もあって、とにかく天候に恵まれました!
いろいろと注意は必要ですが、暑い中を走るのは楽しいです。逆に寒いのは苦手なので、冬のライドが心配…。
乗鞍、いいですね。自分も以前から走ってみたいと思ってたので、来年あたりチャレンジしてみようかな!
紅葉ライド、今から楽しみです。何かオススメのところがあれば教えてくださいね(^ ^)
素敵な名前の島ですが、海外はハードルがまだまだ高い!(笑)
海外と言えば、台湾一周はいずれしたいと思っています。まとまった休みが取れれば…!
おすすめ紅葉ポイント、自分が行きたいなーと思ってるのは琵琶湖ですね!
琵琶湖の北端、高島市マキノ町のメタセコイヤ並木の紅葉がとても綺麗だとか。
桜シーズンに海津大崎の桜を見にいって、ついでに一度走ってきましたが、そのときも葉もつけてないのになかなかの景観でした。
琵琶湖一周を計画するときは、ぜひルートに組み込んでみてください!
素敵な紅葉情報、ありがとうございます!琵琶湖いいですよね。日本一の湖をぜひとも一周してみたいものです。
メタセコイヤ並木を調べてみましたが、写真で見ても素晴らしい景色ですね!
見ごろは11月下旬・・・か。スケジュールが調整できれば走ってきたいと思います。楽しみがまた増えました!
はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています。
私は香川県の小豆島という離島に住んでいますが、一周約100km程度でアップダウン多めです。紅葉の季節には寒霞渓を経由するとヒルクライムにもなり、走りごたえがありますよ。
かなり遠方ですがぜひどうぞ〜。
コメントありがとうございます。
小豆島がお住まいですか!小豆島一周を通称『マメイチ』と呼ぶそうですね。可愛らしい響きとは裏腹に走りごたえがありそうです。
寒霞渓、調べてみましたがめちゃくちゃきれいですね!これは生で見てみたい。来年の夏から秋にかけて、是非走りに行きたいと思います!
僕が住んでいる千葉県からだと確かに遠いですが、距離を言い訳にしていたらどこにも行けませんからね!・・・と自分を鼓舞。
走りに行く際は予告しますので、オススメスポットでも教えてください~!
野麦峠ほか3つの峠を越えて開田高原紅葉狩りライドお願いします。
いつも素敵なライド情報をありがとうございます!
開田高原の紅葉で調べてみましたが、素晴らしい景観ですね。肉眼で見たい。長野県だったら、金曜夜に出発して土曜走って・・・のプランで行けそうです。
たくさん情報をいただいているのにあまり走れていなくて申し訳ない気持ちです。すべてメモしているので、機会を作って走りに行きますよ~!