第7回榛名山ヒルクライムin高崎に初参加してきました!【ハルヒル】

時は2019年5月19日!

群馬県高崎市で開催された『第7回榛名山ヒルクライムin高崎』、通称・ハルヒルに参加してきました!

かなりキツいと話に聞く榛名山ですが、ロードバイク歴半年の自分はどのくらいの速さで上れるのか?身をもって体験してきました。

はじめて大規模なイベントに参加しましたが、まさに異空間。不思議体験。

結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかったです!

ハルヒルに参加しよう

自転車のイベントに参加するのはこれで2回目。最初に参加したのは、埼玉県秩父市でおこなわれた『第1回秩父美の山チャレンジヒルクライム』でした。

そのときはクロスバイクで参加。「ほとんどの人がロードバイクなんだろうなぁ」と思いながら参加すると、案の定でした。

このときの体験により、”自転車のイベントはロードバイクで出るもの”という認識が少なからず生まれました。

そうじゃないイベントもたくさんあるんだろうけどね!

雲海を見に行った秩父郡皆野町の美の山を、今度は「第1回秩父美の山チャレンジヒルクライム」で走ります。初心者がはじめて参加したサイクルイベントの様子をお話します。まずは前日編。

僕がロードバイクを買った最大の理由は、たくさんの自転車イベントに参加してみたいという気持ちです。

そのため、購入後すぐに『スポエンCYCLE』とにらめっこして予定のすり合わせ。

出れそうなイベントにはすべて出る!というイベント貧乏になりそうな決意を胸にハルヒルにエントリーしたのでした。

そのハルヒルがついにやってきました!

正直なところ、ヒルクライムの練習をするどころか”本州最北端の旅”で負傷した体を療養していたので、自転車に乗れない日々が続いていました。

しかし、泣き言を並べてもはじまらない!ハルヒルは1週間後に迫っているんだ。いまさら慌てても時すでに遅し。後の祭り。

とりあえず、完走をめざして楽しんで走ってきます!

ハルヒルに向けてやることはたくさんあります。

前日のレース参加選手の受付、持ち物のチェック、下山時に必要な装備の用意、タイムスケジュールの確認、会場までの移動、レーススタートの方法などです。

ここら辺は結構ややこしいところなので、『参加者マニュアル』という形で別記事にまとめたいと思いますのでそちらを参考にしてください。

細かいところは端折るとして、大会当日までに必ずやらなければいけないことは、大きく2つあります。

まず1つ目は宿泊先の手配。前日受付なので、遠方から参加する人は宿泊するところを確保する必要があります。

僕の場合、物好きな友人がサポーターとして協力してくれるとのことで、宿泊先の手配はお任せしました。持つべきものは友人ですね。

そして2つ目は必要な物の準備。僕はハルヒルに参加するにあたり、最重要とも言えるある道具を持っていなかったんです。

それは、サイクルジャージとレーサーパンツです!

ロードバイクに乗っているのに持ってないの!?そうなんです。今までのライドすべてTシャツ、ハーフパンツ、ユニクロのスポーツタイツという装備で走っていました。

スポーツ自転車をはじめたときより、いわゆるガチなウェアへの抵抗感は薄れていました。いや、機能美を追求したフォルムはむしろカッコいい。

それでも自分は絶対に着ないだろうと思っていましたが、今回は別!

7,000人以上が参加するハルヒルで、いつものような恰好をして走るということは、水泳大会にジージャンとジーパンで参加してプールに飛び込むようなもの。

レースに参加するための”正装”をしっかりと準備しなければ、榛名山に対しても失礼に当たるというもの。

…ということで、前置きが長くなりましたが買っちゃいました!

BLのサイクルジャージ

BLというメーカーのサイクルジャージ。

BLのレーパンツ

同じくBLのレーパン。

そして、ついでに靴下も買っちゃいました!

それにしても、スポーツ自転車用のウェアは「なんでこんなに高いんだろう…」とつぶやいてしまうほど高価です。

ジャージとレーパンだけで合計16,000円くらいぶっ飛んでいきました。まぁ、仕方あるまい。

これは言わばロードバイク乗りの戦闘服。自分の人生で、このピチピチとしたジャージに袖を通す日が来るとは思わなかった…!

感慨深い想いを胸に抱きながら、大会前日を迎えました。

大会前日の参加受付

ハルヒル前日の18日、参加受付をするために群馬県高崎市に向かいます。

受付は高崎駅東口と榛名体育館の2か所でおこなわれており、エントリーの段階でどちらかを選ぶことになります。

僕は高崎市まで車で向かうので、駐車場がある榛名体育館を選択。ちなみに榛名体育館ではオープニングセレモニー&ウェルカムイベントが開催されています。

外にはサイクルショップや出店が立ち並んでいるので、受付+αで楽しむことができます。

高速道路を走っている最中から、屋根にロードバイクを載せた車を何台も見かけて、「あの車もハルヒル参加か!」とテンション上がりまくり。

榛名体育館に到着すると、そこはたくさんのロードバイクがひしめき合うまさにお祭り状態!

駐車場に車を止めて、まずは参加受付を済ませましょう。

榛名体育館

ここが榛名体育館の入口です。

ハルヒル、榛名体育館参加受付所

ここが受付です。

事前に郵送されてくる『ナンバーカード引換券』をスタッフの方に渡して受付をしてもらいます。引換券がないと受付ができないので、忘れないように!

大会の案内、ナンバーカードや計測チップなどのレースに必要なもの、参加賞、補給食、地元の観光案内など、いろいろ入っている袋を受け取ります。

この袋、なんて言うんだろう?大きなビニール製の巾着袋?

とにかく、この巾着袋には大会参加に必要なものがすべて入っています。そして、下山時に必要な装備を入れるのに使う超重要アイテムです。

ちなみに、ハルヒルには3つのコースが設けられています。

・榛名湖コース…16.1km(計測距離14.7km)、平均勾配6.0%、最大勾配14.0%

・榛名神社コース…11.6km(計測距離11.4km)、平均勾配5.2%、最大勾配11.0%

・初心者コース…6.7km(計測距離6.5km)、平均勾配4.6%、最大勾配6.5%

もちろん僕は『榛名湖コース』にエントリー。せっかく走るのであれば、長い距離を楽しみたいですからね!

体育館内の様子です。

ハルヒル、榛名体育館

まだイベントははじまっていないので閑散としていますが、写真奥の特設ステージでトークショーなどがおこなわれるようです。

さて、受付も済んだしブラブラするかと思ったら、体育館を出てすぐのところにメカニックブースがありました。

ハルヒルのメカニックブース

せっかくなので、計測チップの取り付けを含めて、ロードバイクをチェックしてもらいました。状態は問題なし。万全の体勢で望めそうです。

計測チップはこんな感じです。

ハルヒルの計測チップ

写真でわかるように、結束バンドで取り付けます。余った部分はメカニックブースにあるニッパーをお借りしてパチンと切りましょう。

実際の計測チップには自分の番号と名前が書かれたシールが貼ってあるのですが、写真撮影のため一時的に剥がさせてもらいました。

今度こそ会場内をブラブラしてみよう!

おいしそうな出店がたくさんありますが、14時という中途半端な時間のためか人はまばら。ここが賑わうのは明日の本番かな?

それに比べて、サイクルショップは大盛況!

第7回ハルヒルの会場サイクルショップ

型落ち品なのかな?かなり安くで販売しているお店が多かったです。レースに参加するにあたり、もし忘れ物があってもここで一通り買い足せそう。

野外にはスピーカーが設置されているので、外にいても体育館でおこなわれているトークショーを聴くことができます。嬉しい配慮ですね。

さて、参加受付とウェルカムイベントも堪能したので、本日の宿に向かいましょう!

宿に移動して明日への準備

友人が確保してくれた宿は榛名湖の周辺にあります。

榛名山を上る必要があるため友人には車で先行してもらい、僕はロードバイクで大会当日に走るコースを試走する…ということもできたんですが、あえて一緒に車で上りました。

今回のハルヒルはタイムではなく、楽しんで完走することが目標。それだったら明日の本番は初見で榛名山を走った方が楽しいのでは?と思ったのです。

決して、「今日あんまり体力を使ったら明日走れるかわからん…!」という弱気な気持ちからではありませんよ!

なにはともあれ、車でゴー!

道中には、明日に備えて試走されている参加者の方がたくさんいて、車でのほほんと上っていることを若干後悔。この気持ちを明日への活力にしよう。

それにしても、榛名山!これはかなりキツそうだな!

ところどころに車のエンジンが唸るほどの急勾配があり、ここを自転車で上ることを想像すると体が震えてきます。これが、武者震いというやつか?

隣には友人もいるので、「なるほど。榛名山のコースは大体把握した」などとカッコつけながら山頂をめざし、本日の宿に到着しました。

チェックインを無事に済ませると友人は釣りに出かけたので、僕は榛名湖の周りを走ることにしました。

本州最北端の旅から2週間ちょっとの間、まったくロードバイクに触れていないのはさすがにマズい。付け焼き刃なのはわかっていますが、少しでも走っておこう。

そして、榛名湖を周回している道路を、時計回りと反時計回りの計2周走りました。

榛名湖は一周が約5.5kmなので、合計で約11km。ちょっとした上り坂もあって、軽いウォーミングアップにはちょうどいい感じです。

療養していたおかげで、左膝やアキレス腱の痛みはまったくありません。コンディションはバッチリですね!

榛名湖周回ライドの様子は別記事にまとめておきます。

群馬県高崎市の榛名湖を走ってきました。榛名富士を眺めながら、5.4kmの周遊道路をサイクリング。湖畔を走るのって気持ちがいいですね!

榛名湖周辺のお店は夕方を過ぎるとすべて閉まってしまうので、榛名山のふもとまで夕ご飯を食べに下ります。

そして宿でひとっ風呂浴びた後、友人と一杯だけ寝酒を酌み交わし22時に就寝しました。

ハルヒル本番!いざスタート!

午前4時にアラームが鳴り響く。レーサーの朝は早い。

おそらく昨日今日と宿に泊まっているお客さんは全員がレース参加者だと思いますが、お隣さんは3時過ぎには準備をして出発していたようです。レーサーの朝は本当に早い。

さて、それではハルヒル当日のタイムスケジュールをおさらいしておきましょう。

4:00 駐車場オープン
5:00 各ゴール行き荷物預かり開始(5:50まで)
6:00 選手集合(ゼッケンナンバーごとに指定の場所に整列)
6:30 集合場所からスタート地点に移動開始
6:50 スタートセレモニー
7:00 ヒルクライムレース競技開始
9:30 完走証発行(榛名体育館にて14:00ごろまで)
11:30 表彰式(榛名体育館にて)
15:00 駐車場閉門

こんな感じの1日です。まずは、会場まで向かいます。

会場付近の宿に泊まっている人は自転車で直接会場まで、そうでない人は全27か所に設けられた駐車場から自転車で会場まで向かいます。

僕の場合は前者ですね。

会場に到着したら、下山用の装備一式を預けるのが一般的です。

榛名山を上り切ったあとは、グループでまとまって下山を開始します。その際、かなり冷え込むので防寒具は必須。

走っているときに防寒具を担いでいると邪魔になるので、あらかじめ荷物預所に預けて山頂まで持っていってもらい、完走後に荷物を受け取って着替えるという流れです。

今回僕は下山用の装備は用意していません。なぜかというと、榛名山を上り切った先、榛名湖周辺に宿を取ってあるので10時のチェックアウト前ならそこを利用できる。車もある。

つまり、上り切ったら宿で着替えをおこない、交通規制のかかっていない道路を利用して車で下山するという作戦です。

1日を通してのイメージは掴めた!それでは、新品の戦闘服に着替えます。肌に吸い付くような密着感。これは走りやすそう。

朝方の榛名山はかなり冷え込むので、サイクルジャージの上にUNIQLOのウルトラライトダウンを着込みます。暖かいし、丸めるとかなり小さくなるので便利です。

準備は整った。友人に見送られながら、朝5時半に宿を出発。ハルヒルの舞台へと山を駆け下ります。

思ったより暗くはないですが、山道なのでライトを付けながら走ります。

ウルトラライトダウンのおかげか、はじめてのハルヒルで気持ちが高ぶっているせいか、そこまで寒さを感じません。

走っていると、他の参加者の皆さんが滑るように山道を走り去っていきます。40~50kmくらい出ているのかな?とにかくめちゃくちゃ速い!

追いつこうと無理をするのは危険なので、マイペースを維持することに徹底しよう。

会場が近づくにつれてロードバイクの数も増えていき、「いよいよハルヒルがはじまるんだな」という実感が湧いてきました。

他の参加者もいるし誘導のスタッフさんもいるので、迷うことなく榛名体育館に到着。

待機位置は参加するコースによって違います。そして、エントリー時に申告したタイム順に整列する”走力順スタート”になっています。

つまり、同じくらいの走力の人たちと一緒に走れるということですね。

榛名湖コースの第3ウェーブ以降の待機位置は、前日に駐車場となっていたグラウンドです。

第7回ハルヒルの待機位置

ものすごい人の数!この光景は圧巻です。サイクリストたちがスタートを今か今かと待ち望んでいます。

それにしても、ジャージとレーパンを買っておいてよかった。一部にはコスプレや仮装をしている人たちもいましたが、ほぼすべての人が正装。Tシャツ着てたら絶対浮いてた。

スタートまでの間、ロードバイクは出走ウェーブごとに地面に寝かせておきます。

第7回ハルヒルの待機位置

きれいに整列されています。

自転車から離れるのであれば鍵が必要かな?と思い、事前に参加経験のある人に尋ねてみると「不要!」とのこと。

確かに、この状況で盗んでいくような人はいないでしょう。念のため、サイコンだけは外しておきますけどね!

大会案内の持ち物チェックリストに、『交換用チューブ』『パンク修理キット』と書いてあったのでサドルバッグに入れて持ってきましたが、それらしき道具を持参している人はまばら。

タイムを狙っている人には重荷になるだろうし、そういう人はパンクしたら途中リタイアするのかな?

僕は完走が目標なので、念のためパンク修理キットは持って行くことにしましょう。

6時30分に第1ウェーブのスタートを皮切りに、一定の時間を置いて第2ウェーブ、第3ウェーブと順次スタートしていきます。

そのペースが思った以上に速い!

ウルトラライトダウンを丸めてバッグにしまい、急いで会場の荷物預所まで行きます。ここに預けた荷物は会場に保管されているので、あとで忘れずに取りに戻りましょう。

前置きが長くなりましたが、いよいよスタートの時間がやってきました!

第7回ハルヒルの待機位置

スタート時間が近づくと、まずはウェーブごとにグラウンドから榛名体育館の入口前まで移動します。

第7回ハルヒルの待機位置

ここでしばらく待機。初参加で勝手がわからないので、とりあえずウェーブ内の最後尾からスタートするために位置取りしました。

そして、少しずつ前が進んでいきます。

集団の中でビンディングをうまくはめられるか?というのが少し不安だったのですが、バチンと一発でクリートキャッチに成功。

本州最北端の旅で何十回も着脱を繰り返したことで、かなりスムーズにビンディングをはめられるようになっていました。

ここから1.7kmほど移動した先にスタート地点があります。そこまではゆっくりサイクリングを楽しみましょう。

そして、ついに『START』と大きく書かれたアーチが見えてきた!人生初のハルヒルが今はじまります!

榛名山、勾配14%の洗礼

スタートアーチをくぐって少し走ると、タイムの計測開始地点を通過しました。ここからが本当の本番!

周囲の参加者たちも心なしかペースが上がった!?

それにしても、スポーツ自転車が趣味になってからほぼすべてのライドをひとりで走っているので、大勢で走ること自体が本当に新鮮です。

ペース配分をつかむまで、とりあえず同じくらいのスピードで走っている人を目安にしとこう。スタート直後は勾配も4~6%くらいなので難なく上っていきます。

ハルヒルは沿道に地元の方々が応援に集まってくれるのが特徴だそうです。話には聞いていましたが、いざ自分が応援される立場になると嬉しいもんですね。

「応援、ありがとう!」

本当はこのくらい気合いを入れて返事をしたいのですが、控え目な僕は笑顔で会釈をする程度にとどめておきました。

走っていると、ついつい前にいる人を追い抜いたり、追い抜かれた人に追従したり、そんなことをしてしまいますね。

これが想像以上に体力を使う。先は長いので無理をしないで一定のペースで走り続けることが大切だと分かっているのですが、”競っている”感じがして楽しい。

息を切らしながら走っていると、初心者コースのゴールである”一之鳥居”が見えてきました。

ここを過ぎると途端に勾配が上がります。8~10%くらいかな?

まだまだ先は長いですし、勾配14%の激坂も控えているので、こんなところでへばっているわけにはいかない!

なるべく後半戦に備えて足の筋肉を温存するためにも、今は軽いギアにして心肺機能でペダルを回すように心がけます。

コース上の数か所に設けられた給水所では、ボランティアの方々がお水と羊羹を配ってくれていました。

羊羹を食べると逆に喉が渇きそうだったので、紙コップに入ったお水を受け取るとゴクリ。水分が体に染み渡る!

ボトルは用意していたのですが、未熟なためヒルクライム中に飲むのが苦手なんです。

水を飲む一連の動作をしている間に息が止まっているようで、飲み終わったあとにゼーゼーと苦しくなってしまうんですよね。これ、致命的です。練習せねば…!

10%近い勾配も現れてきて、時折立ち漕ぎ…もといダンシングを織り交ぜます。

しかし足に力を入れて走っていると、わずかですが”足がつりそう”になる感覚が…。うそだろ?こんなところでつったら、もう上れないぞ!気のせいであってくれ。

そして、激坂の開始を告げる榛名神社をいよいよ通過。ハルヒルでもっとも急勾配で過酷な区間に突入です。

これは、やはりキツい!ダンシングじゃないと上れない!こんな坂が続くのか!?

ここは我慢のとき。ゆっくりでも着実に進んでいこう。汗を流し、息を切らしながら走っていると、目の前に自転車から降りて歩いている人がいました。

(はあ!はあ!うそだろ…!?歩いている人に…追いつけない!)

サイコンを見ると時速5kmくらいしか出ておらず、なんなら歩いた方が速いくらいです。なんだ、この複雑な心境は!

あと何kmだろう?サイコンを見る回数が自然と増えます。

足を労りながら走っていたので、辛いことは辛いですがまだ少し余力は残っている。ゴールまで2kmを切ったら、全力を出してペースを上げよう。

走行距離が13kmを越えた…!長かったハルヒルも終盤の連続つづら折り区間に入りました。

もう少しでゴールまで残り2km!というところで、ふと目に入った案内標識には、まさかの文字が書かれていました。

「残り…0.5km!?」

そうか、しまった!榛名湖コースの全長は16.1kmだけど、タイムの計測距離は14.7kmでした!完全に忘れてた!

遅ればせながら、最後の力を振り絞り全力ダンシング。

計測終了地点には友人もカメラを持って控えてくれていたので、にっこりピース。そして再びダンシング!なんとか計測終了ラインを越えました!

タイムが気になるところですが、まだハルヒルは終わっていません。とは言え、ゴールまでの約1.7kmは下り坂なので実質的にはクールダウン走行。

そして、ついにゴールアーチをくぐることができました!ハルヒル、無事に完走です!

ありがとう、ハルヒル!また来年

ゴールアーチをくぐると、そのまま流れで預けた下山用の装備を受け取ることになります。そして、さらに進むと下山選手の待機エリアがあります。

次回以降に参加するときのためにどんな感じか見ておこう。周りに合わせて、自転車を押しながら歩き出します。足、フラフラだ。

道中、飲み物と羊羹が配られているのでありがたくいただきます。

ちなみに、ゴール地点はこんな雰囲気です。続々と選手がゴールしていますね。

第7回ハルヒルのゴール

そして、下山待機エリアでは大勢の参加者たちが集まっていました。

第7回ハルヒルの下山選手待機エリア

写真の奥が下山待機をしている参加者たち。あとで聞いた話ですが、結構な待ち時間があったそうです。

また、ここで計測チップの回収もおこなっています。

僕も下山の準備をしよう。下山待機エリアを出発して、榛名湖を反時計回りに走れば交通規制に引っかかることなく宿にたどり着けます。

戦闘服から私服に着替えて、車で下山します。

榛名体育館の近隣駐車場に車を止めて、歩いて体育館まで向かいます。会場に預けた荷物を受け取り、そして完走証をいただきます。

完走証の発行をしてくれるのは、榛名中学校の生徒さんかな?ボランティアで参加してくれているみたいです。ありがとう。なんだか、ほっこりしますね。

タイムは1時間12分でした。目標の1時間半は大幅に上回れたのでよかったです。

僕がエントリーした『榛名湖コース男子B(30歳以上~39歳以下)』は1,410人の参加者がいて、その中での順位は真ん中より下の方。

当たり前だけど、自分より速い人がこんなにもいるのか。うーん、純粋に悔しい!

お腹も減ったので、腹ごしらえをして帰ることにしました。

ハルヒルのなめこ汁無料配布

なめこ汁、無料でいただけます。長蛇の列ができていますが、スタッフさんの迅速な配膳のおかげであまり待たずに済みました。

ハルヒルの出店

おお!昨日は閑散としていた出店会場も多くの人で盛り上がっているぞ!

ハルヒルの出店

どこの出店も美味しそう。高崎市の名物もたくさんあるので、迷ってしまいます。

ハルヒルの嬉しいところが『金券1,000円』です。ゼッケンに印字された金券はこの出店会場で利用できるんです。

なので、実質的には参加費-1,000円でハルヒルを楽しめるわけですね!

ハルヒルの金券チケット

これがその金券。サポートしてくれた友人に500円分をプレゼント。2日間付き合ってくれた報酬としてはセコすぎるか?

ハルヒルの出店の食事

これで1,000円でした!とても美味しく、そしてボリュームもあったので大満足!

お腹も満たされたので、岐路につくことにしました。

とても長くなりましたが、ハルヒル初参加の体験談を語らせていただきました。

榛名山はキツかった!でも、それ以上に楽しかったです!7,000人を超える参加者がいて、みんなが一斉に同じ山を上るなんて経験、めったにできないですよ?

急勾配を上りながら、辺りを見回すと同じようにゼーゼーと息を切らしながら走っているサイクリング仲間がいる。

もうね、こう思わずにはいられない。

「みんな、なにが楽しくて走っているんだろう?」

走っている最中は大体こう思いますが、終わったあと、上り切った先の快感を得るためにみんな走っているんですよね。

楽しかった!最高だったよ、ハルヒル!

運営に携わったすべての方、地元ボランティアの方に心からのお礼を胸に、高崎市を後にしました。ありがとうございました!

ちなみに、第7回ハルヒルの参加賞はこちらのサコッシュでした。

第7回ハルヒルの参加賞

素敵ですし、使えそうな物なのでありがたい。

今回のタイムは1時間12分でした。来年ももちろん出ますよ!来年の目標は1時間切り!必ず達成します。

そのときは、またご報告させていただきます~!

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コメント

  1. なまこ より:

    ハルヒル記事、楽しく読ませて頂きました!
    どれだけ楽しんで走ってきたかが伝わってきて、自分もこんな大会に参加してみたいと強く思わされました。メタボなのでヒルクラじゃない方向でw

    意外だったのがサイクルジャージを持ってなかったことですね。Tシャツで走ってたら背中なんて汗だくで酷いことになりそうな……さらにそこにリュックなんて背負った日には何のセルフ拷問かと(^^;;

    いずれブルベ挑戦の記事を読めることも楽しみにしてます! お疲れでしたー!

    • にしき より:

      コメントありがとうございます!
      ハルヒル、めちゃくちゃ楽しかったですよ。メタボ気味でも大丈夫。来年のハルヒルまで、まだ時間はありますからね(笑)
      でも本当に、ちょっとでも興味があれば思い切って参加してみることをオススメしますよ!僕も全然自信ありませんでしたが、なんとかなりました。新しい世界が見えるはずです。

      初のサイクルジャージ最高でした。夏場のライドは汗だくで、背負ってるリュックにも汗の被害が…という状態です。あんまりきれいなもんではないですが、元々発汗が少ない体質なので、サイクリングで汗をかくのは気持ちよくて好きだったりします。

      ブルベは必ず挑戦しますね!その前に東京湾一周でもしてみようかと考えています。時間がいくらあっても足りない…(´-`)

  2. なまこ より:

    ハルヒル完全参加マニュアル、力作ですね! お疲れ様でした。
    (なぜかそちらの記事にコメント欄が出てこないので、こちらでコメントを……)

    申し込みから受付、スタートまでの流れはハルヒルだけでなくどんな大会でも通用しそうなので、気持ちの予習として、自分がイベント参加するときの参考にさせて頂きます。

    地元の小さなサイクリングイベントですが、10月の渥美半島ぐる輪サイクリングにてイベントデビューを果たそうと、参加募集が始まるのを指折り数えて待っていた本日。

    参加が決まりました! ボランティアスタッフとして! ……なんでやねん。
    つ、次のイベントこそ参考に……

  3. にしき より:

    コメント欄、なぜか消えていたので復活させました。ご指摘、ありがとうございます!
    自分の備忘録も兼ねて、なるべく詳しく作ったつもりなので役立てていただければ幸いです。実は富士ヒルにも参加したのですが、なまこさんのおっしゃる通り、大まかな流れは共通していました。…が、富士ヒルは富士ヒルで注意事項があるので、また記事にしたいと思います。

    イベント初参加がボランティアスタッフとは!奉仕の精神ですね(^o^)/
    渥美半島ってどこだろう?調べてみたら愛知県なんてすね。せっかくだし参加しようかな!と思ったら先約が…。残念。
    ボランティアスタッフもきっといい経験になることでしょう。楽しんでください!