1,400kmにもおよぶ自転車道がある。
そのことを知り、驚き、「いつか走ってみたい」から、「必ず完走してみせる!」に気持ちが変わるまで、時間はかかりませんでした。
そして、2023年GW。
トータルで4回目となる『太平洋岸自転車道』完走チャレンジをおこないます。
横に長いイメージのある静岡県を2日間で走り切り、そこからフェリーを使って愛知県・知多半島に渡る。そして、名古屋市まで進む今回の自転車旅。
ゴールデンなウィークをとことん楽しむぞ!
そんな気持ちでスタートとなりました。
~前回のライドはこちら~

午前5時の自転車旅
時刻は5時30分。人気のない早朝です。
4泊5日の自転車旅。その出発地点となる静岡県『熱海駅』で記念撮影。

愛車『Bianchi OltreXR3』と共に完走を決意します。
颯爽とサドルにまたがり、バチン!とペダルにクリートをはめて、出発のひと漕ぎ。
1日目の目的地は、同じく静岡県の『御前崎市』に設定しました。
ごぜんざき?……ノンノン、おまえざきと読みます。過去、静岡県に半年ほど住んでいたことがあり、観光で訪れたことがあるんですよね。
静岡県最南端の岬であり、山や海の自然、海水浴、太平洋で最大級の『浜岡砂丘』が有名。
そんな御前崎市までGoogleマップで”ざっくり”調べたところ、約132kmでした。
ぼちぼちの距離ですね。
出発時間も早いし余裕だろう!……という油断。そして、あまり綿密に調べすぎるとつまらないという理由もありますが、お得意のざっくり調査により、中盤で痛い目にあいます。
こうご期待?
静岡県道103号を走ります。

このあたりは高台にあるため眺めがよく、海に浮かぶ『初島』がきれいに見られました。
熱海港から高速船に乗れば30分で着くそうです。直線距離にすると約10km。橋さえ架かっていれば、自転車での往来も可能ですね。
すぐ突きあたりの信号『春日町』を右折。国道135に入ります。

青い案内標識には『下田・伊東』と書かれていますが、そこまで行かず、手前で伊豆半島を横断してショートカットする予定。
-680x510.jpg)
イメージ的にはこんな感じ。
伊豆半島を横切るときに越える”峠”が、おそらく最大の難関ですね。
さっそく太平洋岸自転車道のロゴマーク。

このマークと矢印に従っていれば、基本的に迷うことはないはず。
頼りにしていますよ!
走りはじめてすぐ、それなりの勾配がある上り坂が登場しました。
結構きつい……ですが、さすがに体力・気力ともに満タン状態なので、難なく進みます。朝のウォーミングアップにはちょうどいい!
上り切ったところに『錦ヶ浦トンネル』という長さ211mの短いトンネルがありました。
同じ名前を持つ者同士、シンパシーを感じながら通過。

さらに続くトンネルは、出口が見えているほどに短い。
左にそれると、トンネルの名前にもなっていた『錦ヶ浦』という景勝地に続いているらしい。
ちなみに、この地点で振り返ると、山の上に『熱海城』が見えたようです。
歴史的に実在する城ではなく、1959年(昭和34年)に建てられた”天守閣風”の観光施設。熱海市には何回も訪れていますが、その存在をはじめて知りました。
機会があったら訪れてみたいですね。
小雨降る伊豆のジオパークを走る
曽我浦と刻まれた大きな石。

錦ヶ浦と同様、断崖絶壁が続く海岸です。
デジカメをかまえるたびにレンズを拭いているため写真ではわかりにくいですが、雨、普通に降っています。
これ以上の大降りにはならない。そう信じて、レインウェアは着ていません。
似たような色の空と海。境界線があいまいです。

伊豆半島は2012年に『日本ジオパーク』に認定されています。
ジオパークとは、地球科学的・地質学的にみて国際的な価値がある場所や景観が、保護、教育、持続可能な開発すべての観点から一体的に管理されたエリア。
簡単にいうと、地質・地形から”地球(ジオ)”を学ぶ”公園(パーク)”ということです。
長浜海水浴場を通りすぎて、国道135号の海岸線を走ります。

海沿いはアップダウンがないため、風さえなければラクに進めるぞ!
こういうところで一生懸命にペダルを回して、時間と距離を稼いでおきましょう。
なんていっていたら突然の上り坂。

えんやこら上ると、熱海市と『伊東市』の市境がありました。
サイクリングをしているといろいろな”境目”を越えて走ることになりますが、それが”市”でも”県”でも、なんだか嬉しく、達成感を得ることができるものです。
そこから一気に坂を駆け下ります。

本日のポイントとなる重要な分岐点までやってきました。
このまま国道135号を直進すると、本格的に伊豆半島に入ります。もちろんそこも『太平洋岸自転車道』のルートなのですが、前述のとおり今回はスルーします。
ヒルクライマーを唸らせる……いや、喜ばせる激しいアップダウンが延々続いているため、5日間という持ち日数を考えると、走行計画に組み込むのは無謀という判断。
青い案内標識に従い、県道19号に入り『沼津・伊豆の国』方面をめざしていきます。
伊豆半島をショートカットする形になりますが、この道も”正規のルート”であることにはかわりない!自信をもって走っていこう!
右折ポイントの交差点は『亀石峠入口』です。

本日最初で、おそらく最後の峠越え。高低差だけでいえば、1日目の最大の山場であるのは間違いないでしょう。
どの程度の上り坂なんだろう。油断できない。
「しばらく海はおあずけかな?」
じっくり眺めておきましょうか。このあたりは『宇佐美海水浴』というらしい。

どんより広がる雲の先に、少し、ほんの少しだけ太陽の光を感じます。晴れてほしい!
せっかくの自転車旅、切実にそう願います。
もちろん日が出たら”暑い”という、また別の大変さはありますが、それでも青空の下を走った方が圧倒的に気持ちいいですからね!
県道19号に入ると、コンビニを発見。

ちょうどいい。ここでドリンクや補給食などを買い込んでおこう。
ヒルクライム目前で重量を増やすなんてバカバカしいって?
確かにそんな気もしますが、ライドに欠かせない必要物資があるというのは、それだけで精神の安定に繋がるものです。増えた重量の分は、気持ちでカバーしますよ!
愛車『Bianchi OltreXR3』です。
2018年11月に購入したロードバイク。実に5年の付き合いになるわけですね。

大容量サドルバッグには、重量があり、ライド中に取り出すことがないor使用頻度が少ない荷物を入れています。結構パンパン。
天面にはゴム紐で絡めるように括りつけたマリンシューズ。
SPD-SLシューズを履いているため、観光や街歩き、輪行などをするときの履き替え用シューズとして重宝しています。
青空をめざして!亀石峠に挑む
さて、準備も休憩もできたしそろそろ再開しよう。ありがとう、ローソン伊東宇佐美店。

前方には山がそびえる県道19号。矢羽根マークに導かれるように走ります。
「おお!青空が見える!!」
いつの間にか雨もやんでおり、前方には雲間から薄い水色を覗くことができました。
これはテンション上がるってもんです。
亀石峠は、伊東市と伊豆の国市の市境にある峠。標高は451m。頂上までの距離は、ざっと調べたところ6.5kmくらい。
平坦な道から少しずつ勾配がついていき、気がつけば立派な上り坂。いよいよ、峠に突入したようです!
「よし、気合い入れていこう!」
ヒルクライムに挑む自身を鼓舞した5分後。

いきなり勾配9%!
それ以上のところも多々あり、一筋縄ではいかない雰囲気をただよわせています。

しかし、焦る必要はない。時間はあります。じっくり上っていこう。
道の脇に『みかん狩り』と書かれた看板があるのを見つけました。

伊豆半島はみかんの名産地として有名ですね。豊かな自然環境、地域特有の気候と地質がさまざまな品種のみかんを生み出しています。
こうして見ると『狩り』という字面はなかなかに攻撃的。他の言葉を使うなら、例えば『摘み』とか『収穫』?どれもピンとこない。そう考えるとナイスなワードチョイスですね。
7時ごろにローソンを出発してから、約30分が経ちました。

海が見えます!
走行距離としては3kmちょっとなのですが、結構上ってきた感じがします。
海上は相変わらず雲で覆われていますが、進行方向には晴れ間がさしこんでいるので、希望しかありません。
道中、上り坂で速度が落ちる車のための”登坂車線”もありました。それだけ勾配が急な証拠でもありますが、ヒルクライムで車線が複数あるのは本当に助かりますね。
山道は結構なスピードを出す車が多く、「こわい……」と感じる場面が多々あります。
しかし、複数車線あれば、車のドライバーも自転車で上る僕を見て、広めにスペースをとって避けてくれることが単線に比べて圧倒的に多くなります。
とてもありがたい。
カテゴリーは違えど、同じ公道を利用する仲間同士。うまく付き合っていき、無事故の交通社会を実現させていものです。
そこから少し進むと、なにやら石碑のようなものがありました。

『みかんの花咲く丘・歌碑』
僕は知りませんでしたが戦後に大ヒットした童謡、その舞台が伊東市なんですね。
今でも、伊東駅と宇佐美駅の発車メロディとして使われているそうです。
ここまで約4kmを上ってきました。単純計算で、残り2.5kmくらいかな?
亀石峠は6~8%くらいの上り坂が続いている印象。座りながらペダルを漕ぐのがきついと感じるときは、勾配が2桁になっており、自分が観測した中での最高勾配は12%でした。

無心で上っていると、路面に『伊豆スカイライン』の文字。もしかしてゴールが近い?
予想どおり、そこから少し走ったところに亀石峠の頂上がありました。

有料道路・伊豆スカイライン入口が目印です。
ようやく着いた。
ローソンを出発したのが7時ごろ。それから約50分での登頂となりました。結構……いや、かなり疲れた!しかし、存分に達成感を味わうことができました。
この先は『伊豆の国市』に入ります。

適度に汚れた看板が、なんだかいい雰囲気。
さあ、ここからダウンヒルだ!安全に配慮しつつ、最高速度で峠を駆け下りましょう!
伊豆の国市は自転車のメッカ?
快走している中で気になる施設を発見。

『自転車の国 サイクルスポーツセンター』
調べによると、自転車競技の普及を目的に建てられた施設で、サイクリングや自転車によるアトラクションを楽しめるテーマパーク。
多種多様のユニークな自転車に乗れたり、気軽に”伊豆MTBコース”や”5キロサーキット”などのコースを走行できるようです。
さらに、世界的大会でも使用された室内自転車競技場『伊豆ベロドローム』の見学も可能。
サイクリストとしては気になるところ。
しかし、ひとたび立ち入れば無尽蔵に時間を奪われること間違いなしなので、ここは旅の行程を見据えてスルー。改めて遊びにこよう!
青い矢羽根マークにそって、まったりと下り坂を走ります。

峠を越えたあたりから、みるみる雲がなくなり青空が広がりはじめました。
これはうれしい。

完全にダウンヒルを走り切ったぞー!
いい眺めですね。

あの山はなんて名前だろう?変わった形でおもしろい。
文字どおり”ひと山越えた”ところで、体が休憩を欲しています。

『道の駅 伊豆のへそ』
ちょうどいいところにあったので、立ち寄ることにしました。
お察しのとおり、伊豆半島の中央にあることが名前の由来だそうです。
宙につるされた独特なオブジェクトも気になりますが、その下には『HESO HOTEL』の看板。宿泊施設が併設されているの?こんな道の駅、はじめてだ!
時刻は8時20分。
オープン前のため、ほとんどのお店はやっていませんが散策してみよう。
さっそく気になるものを見つけました。

『MERIDAの全てを体験できる「世界最大級」のサイクリング施設』

『MERIDA X BASE』
MERIDA(メリダ)とは台湾の有名な自転車メーカー。
この施設は、レンタルバイクの利用、初心者から上級者まで参加できる講習会の開催、ツーリングなどのサイクルイベントを企画している”自転車を楽しむための拠点”のようです。
先ほどのサイクルスポーツセンターもそうですが、伊豆の国市……というか伊豆半島全域なのかな?自転車乗りにはうれしい施設が充実している印象。愛を感じます。
散策を続けましょう。

巨大なご当地ビールの缶が並んでいました。
僕はあまりビールが得意ではないのですが、それでもこういう”ご当地もの”に弱く、機会があれば積極的にいただくようにしています。
もちろん、今は飲んだりしませんよ!飲酒運転、ダメ絶対。
シェアサイクルが並んでいます。

小さな文字で『どこでも借りられて、好きな場所で返せる』と書いてありました。
いろいろなところで見かけるこのシステムのシェアサイクルは、利便性が高いですよね。普段使いはもちろんですが、観光地でこそ力を発揮する気がします。
僕自身、過去に石川県金沢市を旅行したとき、観光目的で利用したことがあります。

なかなかよかったですよ!
富士山としらすの道
道の駅を出発して、国道414号を狩野川に沿って走ります。

道なりにいくとあらわれる『大門橋』は歩道や路肩がないため、短いですが要注意。
川を渡ってしばらく走っていると、違和感を抱きました。
「あれ?青い矢羽根マークがなくなった?」
ずっと頼りにしていたマークが消えた。イヤな予感がしたので、すぐに引き返します。
そして、すぐに原因発覚。
大門橋を渡り切ったところにある交差点『大門橋西』を、本来であれば右折しなければならなかったのですが、案内を見落として直進していたのでした。
あぶなかった。
早めに気がついてよかったですが、集中力が散漫になっている証拠かな?気をつけよう。
無事に正規ルートに戻ってきました。

県道129号を走ります。

いい眺め。すっかり天気もよくなり、最高のコンディションです。
大きい道路だけではなくて、こういう町中もルートになっているんですね。

車幅が狭く見通しも悪いため、スピードは極力出さずに進みます。
無事故のためには”かもしれない”運転が大切になります。自分が怪我をするだけならまだしも、他の人を巻き込んでしまうのは避けたいですからね。
案内が二手にわかれています。

ここを右にいくと、どうやら『道の駅伊豆ゲートウェイ函南』があるようです。
いつも間にか、伊豆の国市から『函南町(かんなみちょう)』という町に入っていたんですね。先ほど休憩したばかりなのでここは直進しますが、覚えておいて損はないでしょう。
それにしても、穏やかな天気です。

時刻は9時15分。
走行距離は40kmを越えたところ。結構時間が経った感覚はありますが、出発が早かったためまだまだ午前中のど真ん中です。
早起きして体を動かす。なんと健康的な休日だろう!
途中、ふたたび矢羽根マークを見落とす失態をかましますが、すぐに気づいてリカバリー。

左折して、県道144号に入ります。
その後、20分ほどひたすら走ると、いつの間にか『沼津市』に到着。

青い案内標識には”静岡県といえば”というような地名が出てきました。
線路と住宅地の向こう、雲を突き抜けるようにして日本の最高峰・富士山の姿!

なんだか神々しいですね。5月の山頂は、まだまだ雪がかぶっていました。
富士山は、標高3,776mの5合目まで自転車で走る日本最大級のヒルクライムイベント『Mt.富士ヒルクライム』の舞台でもあります。
僕も過去に参加した経験者です。

とても人気があるイベントで、昨今は受付開始後すぐに定員オーバーになってしまい、エントリーすること自体が難しくなっています。
しかし、日本一の山を、道路を閉鎖して思う存分に走れる唯一の機会。
興味のある方はぜひ参加してみてください!
富士山に思いをはせながらたどり着いたのは、その名を冠する『富士市』です。そして、目の前に広がるのが田子の浦の港。

なんだろう、癒される。
富士山を望める景勝地としても有名な田子の浦、近くには『富士と港の見える公園』というすてき名前の公園もありました。
万葉集にも、富士山を詠んだ山部赤人の歌として登場しているそうです。だから聞き覚えがあるのかな?いや、自分にそんな知識があるとは思えない。
『富士山にいちばん近い港 田子の浦港』

こういう文言にテンションを上げてしまう単純な性格です。
しばらく進むと、壁面に目立つフォントで描かれた気になるワードを発見。

『富士山しらす街道』
ほほう、このあたりは”しらす”が有名なのか。

左下の現在地から道なりに、しらすを食べられるお店が並んでいるようです。
すぐ裏手に漁業協同組合が営む『漁業食堂』があったので覗いてみると、時刻10時45分、すでに大勢のお客さんで賑わっていました。
興味はあったのですが、列に並んでいる時間がおしい。

わき目もふらず先に進むのみ!県道341号をひた走ります。
昼食休憩と1日の折り返し
名物・名産を食さずに、「なんとストイックな旅だろう……」と我ながら思います。
走力に対して、設定している距離が長すぎるのが余裕のない原因ですが、使える日数はかぎられていますし、自己を鍛えるトレーニングは苦手。
時間をかけて、愚直に進むしかないのです。
大きな道路にぶつかりました。国道1号です。しばらくここを走るのかな?
それにしても、5時30分からほとんど休憩もせずに走りっぱなし。さすがに疲れてきたぞ。田子の浦のしらすに影響されたのか、お腹も減ってきました。

おお!あと400m先に道の駅!めちゃくちゃいいタイミング。
これは立ち寄っておこう。
11時10分、静岡県富士市の『道の駅 富士』に到着です!

雄大な富士山、海から飛びだす活きのいい白魚の大群。トリックアート調で描かれた壁と共に、記念撮影をしておきましょう。

富士市らしくサイクルラックは富士山の形をしていました。
こういう遊び心、嬉しいですね。気持ちが和みます。内側に説明文が貼り付けられており、どうやら『富士ひのき』という木で作られているそうです。
また『道の駅 富士』は僕が今いる”下り線”と、国道1号を挟んで”上り線”があるようなんですが、上り線の方では自転車用の空気入れや工具を貸し出してくれる模様。
貸し出しは9時00分~16時30分と時間に制限はありますが、ありがたい配慮です。
道の駅とはいったものの、どちらかというと高速道路のサービスエリア……いや、むしろパーキングエリアといった雰囲気。
自動販売機とトイレ、そして唯一あるのは『海老そば屋』とかかれた食べ物屋。

シンプルですが、あるべきものはある。気に入りましたよ。
空腹を満たすために入店。

こちらの『桜えび華そば・小とろろ汁ご飯セット』を注文。860円となかなかリーズナブル。
本当は実物を撮りたかったのですが、あまりの空腹に”写真”の存在を完全に忘れていました。気がついたら半分くらい食べていて、とても見せられるものではなかったです。
爆速で完食。おいしかった!
心身ともにリフレッシュできたので、再出発しましょうか。
国道1号を走る太平洋岸自転車道を進みます。

時刻は11時40分。出発からじつに6時間が経過しました。
走行距離は『道の駅 富士』までで約77km。あれ?時間のわりに進んでいないと思い計算してみると、時速……約12km!?
さすがにこれは遅すぎるな。
大げさなマイルールがあるわけではないのですが、自転車旅では”平均時速15km”をひとつの目標というか、目安にしています。
午後はもう少し気合い入れて走ろう!
そう思う反面、「計画では宿まで約132kmだから、あと60km弱。このペースで走っても夕方には十分たどり着くな!」なんて考えていました。
僕の自転車旅が、そう簡単にうまくいくはずないのに……。後半に続く。
~次回のライドはこちら~


.jpg)

コメント