2019年走り納め!鹿児島県最南端の与論島を一周サイクリング

与論島のレンタサイクル 自転車ライド

沖縄本島で3日間のサイクリングを楽しみましたが、2019年の走り納めはまだ終わらない!

そんなわけで次にめざしたのは、鹿児島県の最南端に位置する『与論島』です。

那覇港からフェリーでの船旅、そして島一周のサイクリング。その一部始終をお伝えしていきたいと思います!

 

~前回のライドはこちら~

沖縄を走ろう!沖縄本島一周をめざしてサイクリング(準備編&1日目)【那覇市⇒名護市】
2019年12月下旬、知人と6泊7日の沖縄旅行に出かける計画を立てました。 最初は考えていなかったのですが、せっかく沖縄に行くのであれば自転車で走りたいという思いが募り、ワガママを言って3日間は別行動を取らせてもらうことにしました。 ...
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与論島に向けて海の旅

来たる2019年12月29日。世間ではもうすっかり年の暮れです。

沖縄県の美栄橋駅周辺の格安ゲストハウスに泊まっていた我々一行は、朝の5時に起床。なんでそんなに早起きかというと、フェリーの出船が7時なんです。

早すぎてモノレールが動いていないので、仕方なく那覇港まで約2kmの道のりを歩くことにします。沖縄といえど早朝はかなり肌寒い。

 

那覇港に着くと、予約したマルエーフェリーのチケットを購入します。

那覇港から出ているフェリーの最終到着地は鹿児島港。その所要時間は実に25時間!超長距離&長時間航海ですね。

僕が経験した徳島から東京までの航海でも18時間。そこからさらに7時間?絶対無理!

 

ちなみに、この航路では『マルエーフェリー』と『マリックスライン』の2社のフェリーが運航しており、与論島に行くのにも”日にち”や”行き帰り”で利用する会社が違います。

当然予約するときも会社ごとに電話番号や窓口が違うので、多少混乱するかもしれませんが親切に教えてくれるのでご安心ください。

 

時刻は7時、いよいよ出船です。

那覇港から本部半島の本部港を経由して、与論島への到着予定時刻は11時50分。4時間50分の船の旅を楽しんでいきましょう。

どれだけ揺れるのか未知数なので酔い止めを飲んでおこう…と思いましたが、買い忘れた。最悪、フェリー内に売ってるだろうし大丈夫かな?

 

見よ!この、美しい朝焼けを!

マルエーフェリーからの朝焼け

甲板から眺める空や海は格別ですよね。船旅の醍醐味です。ただ、美しい景色とはいえずっと同じ海をずっとは見ていられない。

 

風も少なかったのでフェリーは大きく揺れることなく安定して運航しています。

今回の船旅では最安価の”2等客室”を確保しました。値段はなんと片道2,870円!安くないですか?

2等客室はいわゆる雑魚寝部屋なのでプライバシーもへったくれもないですが、たった4時間の辛抱ですから快適性よりも値段を選びます。

調子に乗って動き回っていると船酔いしてしまうので、ゴロゴロしているのが吉ですね。

 

1時間半くらいで本部港に到着しました。

沖縄の本部港

甲板に上がってみると、本部半島を走っているときに休憩したローソンを発見!首を回せば瀬底大橋と瀬底島も見えます。

自転車で走ったところをフェリーの上から眺める。今までに何度か経験がありますが、なんとも言えない感慨深い気持ちになります。

 

そこから2時間半ほどの航海を経て、いよいよ与論島に上陸しました。

与論島のマリックスライン

快適な海の旅になりました。ありがとう!

それにしても、人生初の鹿児島県が”最南端の島”というのも旅人ぽくてよくないですか?

 

フェリーを降りるとお世話になる民宿のおばちゃんが車で迎えに来てくれているので、まずは荷物を置きに宿に向かいます。

少し落ち着くと、時刻はちょうどお昼時。

民宿のおばちゃんがオススメする定食屋が近くにあったので、テクテク歩いていき、かつ丼をほおばりました。美味しかった!

かつ丼

天気予報を確認していると、なんと午後から天気が崩れるようです。島を走れるのは今日しかないので、急いで自転車を借りに行くことにしました。

 

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シティサイクルで島一周に挑戦

自転車は民宿から徒歩3分の『南国レンタカー』というお店に借りに行きました。

宿泊先への配達もおこなっているようですが、直接お店に借りに行った方が値段が少し安くなるんですよね。

 

ちなみに、店貸し料金は普通のシティサイクルで『5時間700円』、電動自転車で『5時間1,500円』でした。

与論島は坂が多いので自転車に乗り慣れていない人、体力に自信がない人には電動自転車をオススメしていますが、僕はシティサイクルをチョイス。

島のアップダウンを自分の足で感じたいというのがその理由です。

与論島を一周するにはどの道を走ればよいのか、お店の人が親切に教えてくれました。ありがとうございます!

 

これで、準備は整った!与論島一周サイクリングに出発しよう!…の前に、サドルを調整するのは基本中の基本ですよね。

この手の自転車は大抵サドルが低くなっているので、適切な高さに直してあげるだけでかなり走りやすくなります。ポジショニング大切。

 

改めて出発!ひさしぶりに乗るシティサイクルは、なかなか快適に進んでくれます。

しかし、レンタルする前は「3段ギアくらい付いているかな?」と期待していたのですが、まさかのシングルギア。この誤算は足でカバーしていこう!

与論島

与論島の茶花という町。

天気はあいにくの曇り空。夕方から雨が降り出すようですが、まだまだ時間はあります。焦らず、ゆっくりと与論島を楽しんでいこう。

 

少し走ると、すぐに『茶花漁港』にぶつかりますので、ここを右折。時計回りで島を走っていきます。

与論島の茶花漁港

ガイドマップで見る与論島はこんな感じです。

与論島ガイドマップ

地図に記載されている通り、主要道路の曲がり角には番号が振ってあるので、「13番を左折して、34番を直進!」というように目印を頼りに走れば迷う心配はなさそう。

緑に色が付いた道は『ヨロンマラソン』のコース。

民宿にも所狭しと貼ってありましたが、与論島を一周するマラソンで、2020年で第29回を迎える歴史のあるイベントのようです。

 

与論島一周は約20kmなので、アップダウンが多いとは言っても1時間半~2時間くらいで走り切れるでしょう。

こんな感じの道が続いています。

与論島

島民の主な交通手段は車でしょうが、交通量はそこまで多くないので自転車でも走りやすい。

与論島の島バナナ

食べてみたかったのですが、ロープが張られていて人もいなかったので断念。奇しくも別のところで食べる機会があるとは、この時は知る由もなかった。

 

海沿いに続く道を走っていると、すてきな外観のカフェを発見。

与論島のカフェ『ろんろなーる』

看板を見てみると『ろんろなーる』というケーキが食べられるお店のようです。立ち寄ってみたかったのですが、昼ご飯を食べたばかりだったので見送り。

 

そして、与論島の海!

与論島の海

曇ってはいますが、めちゃくちゃきれいです!快晴時だったら、もっと青々としてるんだろうか?見てみたい気持ちが高まります。

 

紹介が遅れましたが、こちらが与論島の相棒です。

与論島のレンタサイクル

オーソドックスなシティサイクルですが、「多段ギアなど邪道!」と言わんばかりの男らしいシングルギアの持ち主。僕の筋肉も喜んで高笑いしているぜ!

 

これぞ、島!という感じのとてものどかな道を走ります。

与論島

沖縄本島と同じくらいの気温かな?ロングTシャツにサイクルジャージという恰好で、まったく寒くありません。

与論島の位置標識

前述した与論島の位置標識がこちらです。存在感たっぷりに設置されているので、見落とす心配は少ないですね。

南国レンタカーを出発して40分くらい経ち、3分の1くらい走ったところです。

まったりと流れる時間。最高に贅沢なひと時です。

 

コギコギ。コギコギ。

与論島

それにしても、ひさしぶりに普通の自転車にまたがりましたが、とても乗りやすい。

サドルは柔らかくてお尻への負担はありませんし、適正な高さに調節さえすればペダリングも快適です。

フラットペダルもとくに問題なし。所々で引き足が使えない違和感はありましたが、長距離を長時間走るのでなければ大丈夫でそう。

 

これくらいの規模の島であれば、ロードバイクではなくあえてシティサイクルで走った方がいいかもしれませんね。

スピードや時間にこだわらず、ゆっくりと島の景色を堪能しながら走る。そんな楽しみに最適なのは普通の自転車なのかもしれません。

 

鹿児島と沖縄をつなぐ島

そうこう話している間に、与論島No.1観光スポットである『百合ヶ浜』に到着しました!

与論島の百合ヶ浜入口

百合ヶ浜は、春から夏にかけて干潮時にだけ海岸沖に姿をあらわす幻の白い砂浜です。星の砂が拾えることでも有名みたい。

時期的に百合ヶ浜は出現しないのでしょうが、とりあえず立ち寄ってみましょう。

 

百合ヶ浜の方に歩き出すと、入口アーチを抜けたあたりになにやら人影が見えます。

「…なんだろう?」

目を凝らしてみると、かなり高齢のおばあちゃんが僕たちに向かって手招きをしています。しかも複数人。一体なんだ!?

怪訝に思いながらも好奇心に負けて近寄ってみると、どうやらなにかを販売している様子。しかし、肝心の商品についてはビニールシートに覆われていて見えない。

「座って見ていきな」

その言葉に促されるままイスに座ると、おもむろにビニールシートをご開帳。

百合ヶ浜の手作りアクセサリー

そこには所狭しと並んでいる色とりどりのアクセサリー。なるほど、こう来たか!

 

そこからは、おばあちゃんの年季の入ったトークがさく裂。

「ばあちゃんは、商売はしねぇ!この値段は全部材料費だ」

「孫にせがまれて、腰を痛めて作ったんだ」

「星の砂も全部ばあちゃんが拾ったんだ」

玄人の光る話術に加えて、お茶を出してくれたり、島バナナやミカンをくれたり、なかなか情に訴えてくるじゃないか!

これはタダでは帰れないな。というわけで、ブレスレットを2つ購入しました。

合わせて3,000円という結構いい値段でしたが、島のおばあちゃんとのコミュニケーションが楽しかったのでこれはこれでアリ。

 

気持ちのいい買い物をして立ち去ろうとすると、今度はまた別のおばあちゃんからお呼びがかかります。

「別の物が売ってるから、こっちも見ていきな」

出店は3軒くらい立ち並んでいて、それぞれにおばあちゃんが常駐しています。全員から買ったら総額が大変なことになりそうなので、強い気持ちを持って別れを告げました。

 

おばあちゃんたちのインパクトが強すぎて、なにをしに来たのか忘れてた。ここに立ち寄った本来の目的は百合ヶ浜でしたね。

与論島の百合ヶ浜

実はこの写真、ちょっと離れたところから百合ヶ浜を撮影したものです。立ち寄ったのに写真を撮るのを忘れてしまったんですよね。

遠目で見てもきれいです。

今度は真夏に来て、”幻の白い砂浜”をこの目で見ようと強く思いました。

 

さて、サイクリングを再開しましょう。

与論島はアップダウンがキツいと聞いていましたが、普段からサイクリングをしている人であればさほど苦労はしないと思います。

シティサイクルでの登坂はそれなりにキツいですが、立ち漕ぎで上っていけるくらいの坂なので恐れることはありません。距離も短いですしね。

 

知人も電動自転車でスイスイと走っています。どんなものなのか乗ってみたかったので、お互いの自転車を交換してみました。

「なにこれ!背中を押されてる感じがする!」

かなりの衝撃を受けました。モーターによるアシストのおかげで、少しペダルを踏んだだけでもグイグイと進んでいきます。

これは反則級に楽だ。坂道も難なく上れます。

逆に普通の自転車に乗った知人は、ひと坂、ふた坂ほど上ったあたりで足の痛みを訴えることになりました。

やはり、自転車に乗り慣れていない人は電動自転車のチョイスが正しいですね。

 

長い坂を上り切った先のいい眺め。

与論島の坂道の上からの景色

どうですか?雲が多いのが残念ですが、自分の足で上ってきた先の景色は何物にも代えがたい。最高の一言です。

そして、上ったということはその分だけ下るということ。

与論島の下り坂

ひゃっほーい!ご褒美タイム到来!穏やかな風を切りながら、駆け下ります。

そして、いよいよ与論島一周サイクリングも終盤に突入!

 

与論島の西岸に位置する海からの入口、与論港。

与論港

また帰りにお世話になります。

 

そして、与論島一周を締めくくる観光スポットとして『ヨロン駅』向かいましょう!

砂利道をガタガタいわせながら走ります。

ヨロン駅入口

ロードバイクではツラい道もシティサイクルなら楽々走れます。適材適所ですね。

さて、ここで「与論島って鉄道が走っているの?」と疑問に思う人がいるかもしれませんが、その答えはこちらを見ていただければわかります。

与論島のヨロン駅

こちらが、与論島唯一の駅である『ヨロン駅』です!

5mくらいのレールと車輪、そして駅名の標識があるだけですが、とても重要な意味のある駅なのです。

 

鹿児島から沖縄まで続いている『国道58号』ですが、海の上を通るその道路を”海上鉄道”と考えて、その通り道である与論島に鉄道の駅を作ったのだそうです。

つまりは、『鹿児島、与論島、沖縄を結ぶレール』なんです。たった5mのレールですが、ただのレプリカ駅ではない。なんだかロマンを感じませんか?

国道58号は沖縄本島サイクリングでさんざんお世話になりました。海を越えて、その延長線上にいる。なんだかとても熱い気持ちになりました。

 

ヨロン駅から見える海もとてもきれい。

ヨロン駅から見える海

きれい以外の語彙も覚えたいところですが、きれいなものを見たらきれい。それ以上でも以下でもない!そういうことにしておきましょう。

 

ヨロン駅では、ふたりの外国人サイクリストが記念撮影をしていました。

チラリと自転車に目をやると、パニアバッグを付けた本格的なロードバイク。ひと目で旅仕様の自転車だということがわかります。

どこを旅して、与論島までたどり着いたんだろう?

 

こんなときに英語が話せれば…と思っていると、「コンニチハ!」と日本語であいさつをしていただきました。

それ以上、会話が続かなかったのが残念でならない。少しくらい英会話の勉強をしよう!と心に誓った出来事でした。

 

さて、あとは宿に帰るだけ。雨も降りそうなのでサクサク走っていきます。

与論空港

与論島の空の入口、与論空港です。

変わった形のオブジェが置かれていたので調べてみると、島内各地にあるギリシャ風モニュメントのひとつだそうです。

与論島は風土が似ているギリシャのミコノス島と姉妹都市提携を結んでいるらしいです。ミコノス島?知らなかったので検索してみたら恐ろしくきれいな島でした。

与論島

空港を抜けたら正真正銘の最終盤。

車道には車1台も走っていませんが、人ひとり歩いていない歩道を走らせてもらいます。

与論島

自転車に乗りながら眺める海も、これで見納め。

与論島の茶花の町

スタート地点の茶花の町に到着!南国レンタカーまで戻り、2時間半かけて走った与論島一周サイクリングが幕を閉じました。

お疲れさまでした~!

 

おわりに

沖縄本島からはじまった2019年の走り納めライド。与論島一周を走り切ったことで完結です。

とてもすてきな形で締めくくることができました。

終始曇り空だったことだけが残念でしたが、それでも雨が降らなかっただけマシかな?とにかく、島の景色を楽しむことができたので大満足。本当に最高だった!

 

与論島は沖縄と同じように12月下旬でも暖かいので、昼間は半袖でも過ごせます。ただし風が吹くと肌寒いので、ここら辺は重ね着で対応した方がいいですね。

約20kmなので、ガッツリ走るには少し物足りない距離ですが、観光や食事を織り交ぜて走ればとても楽しいサイクリングになること間違いなし!

 

島を走るのが好きな方は、ぜひとも与論島まで羽を伸ばしてみてください。

自転車を除いても、与論島は人々がみんな親切ですし、食事も美味しいですし、与論献奉という独特なお酒の飲み方もあるとても楽しい島です。

気が向いたら、その体験記もここに追記させていただきますね。

 

さて!2020年はどこを旅しようか?計画を練って練って、また旅に出ましょう。

コメント

  1. PALCOM より:

    今年は暖冬だったので桜の開花も早そうです。権現堂川ポタリングお願いします。

    • にしき より:

      コメントありがとうございます!
      幸手市の権現堂といえば桜と菜の花がきれいなことで有名ですね。タイミング合えば走りに行きます!
      一泊くらいでひとつの県をぐるぐる走り、観光を楽しむライドなんかも計画中です。

  2. なまこ より:

    「コロナウィルス拡散防止のため、しばらくダムカードの配布を休止します」
    こんな張り紙に心折られて帰ってきましたが私は元気です。なまこです。

    沖縄から与論島までのライドレポ、お疲れさまでした!
    沖縄って思ったより広いんだなぁ、淡路島くらいかと思ってました。がっつり海を堪能しつつ、大きなトラブルもなく走れてよかったですw

    個人的に一番危険を感じたのは与論島のばあちゃん集団ですね。逃げねば。
    2020年も明けてだいぶ気温もあがってきましたし、今年のライドレポも楽しみにしています。遠出や長距離ライドじゃなくても、普段走ってるコースの紹介なんかも見てみたいですね。

    ブルベ目指しての真夜中ライドレポートとか…!これはまださすがに寒いかな…?

    沖縄まで行ってしまったら次は北海道あたりに飛んでいきそうですが、さすがに1周はきつそうなんで半周くらいにしといてくださいね。

    にしきの戦いはこれからだ…!

    • にしき より:

      なまこさん、お久しぶりです!寒空の下、しっかりライドされているようですね。
      それにしても、コロナウイルスとダムカードの配布に何の関係が?と思ってしまう僕は危機意識が低いのでしょうか・・・。
      沖縄&与論島、最高でしたよ~!トラブルはないものの、出会いやドラマがあったので心に残るライドになりました。ちなみに、辛いときは例の本州最北端の旅を思い出すようにしています。あの過酷さに勝るものはこれから先もないでしょう。たぶん。
      与論島のおばあちゃん、本当に愉快で素敵でした!もうね、買うしかないですよ!行くなら夏をオススメします。景色の美しさが全然違うと思います。

      普段走っているコース紹介と言いつつ、次の瞬間にはブルベの文字を出すとは!でも、「日の出を見に行く!」みたいなノリでナイトライドはやりたいです。
      行動読まれてますね。北海道、行きたいです。なんとなくのルートは考えているのですが、それだけの長く休めるかが問題・・・。

      ありがとうございます!2020年もチャレンジを忘れず、自転車を楽しんでいきますよ~!

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