日本横断!を越えて、日本で2番目に大きい島を観光ライド【佐渡島(新潟県)】

大佐渡スカイライン 自転車ライド

前回、その場で思いついたかのように佐渡島上陸を宣言しましたが、もちろんあらかじめ計画していました(*・∀-)b

 

佐渡島は、日本一長い県道である新潟県道45号佐渡一周線があったり、スポニチ佐渡ロングライドが開催されていたりと、サイクリストの聖地です。

日本で2番目に大きい島で、一周はなんと約260kmあります。

本当は佐渡島一周ライドに挑戦したいところなのですが、体力的にも時間的にも厳しそうなので、今回は観光メインで走っていこう!

 

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荒波を乗り越えて初上陸

まずは、佐渡島ライドの計画をお話しますね。

 

5月5日(土):直江津港(14:10発)⇒小木港(15:50着)⇒宿(約17km)

直江津港から佐渡島の小木港までは、佐渡汽船の高速カーフェリーに乗っていきます。高速と付くだけあって速いですね。1時間40分で着いてしまいます。

フェリーの出発時刻が決まっていたので、パンクしたときは乗り遅れるのではないかと本当に焦りました。

 

5月6日(日):佐渡島を観光⇒両津港(19:30発)⇒新潟港(22:00着)⇒宿(約3km)

佐渡島を観光します。ザックリとした行き先は決めていますが、詳細は佐渡島の宿でゴロゴロしながら決める予定。行き当たりばったりがひとり旅の醍醐味です!

帰りは、行きとは違うルートを使います。両津港を出航して新潟港に入り、そのままビジネスホテルまで直行です。

 

5月7日(月):新潟駅(10:17発)⇒大宮駅(12:02着)

旅の最終日です。この日は、寄り道はしないで帰るだけ。上越新幹線Maxときを利用して大宮駅まで帰ります。

新幹線での輪行は初めての経験。調べたところ、2階建てになっているMaxときは通路が狭くて輪行には不向きらしい。ちょっと不安。

チケットを予約するときにシート指定ができなかったので、ダメ元で『車両の端付近』で希望を出しました。あとは出たとこ勝負!

 

ちなみに、地図だとこんな感じです。

上越から伸びている点線が、直江津港と小木港を結ぶ航路。そして、佐渡島の右側のくびれから新潟に伸びている点線が、両津港と新潟港を結ぶ航路です。

なんとなくわかるかな?

 

さて、それでは、当日の様子に話を戻しましょう。

船見公園を出発して、まずは予備チューブの補充に向かいます。近くに個人経営の自転車屋があったのでよかった。島でパンクしたらシャレにならん( ´д`ll)

 

そして、13:00に佐渡汽船のりばに到着しました。

佐渡汽船のりば

高速カーフェリーの乗船券は3,780円。そして、自転車は輪行袋に入れれば手荷物として扱われるので、窓口で手荷物運賃540円を支払うだけで乗れちゃいます。

時間に余裕をもって、輪行の準備にとりかかるとします。

佐渡汽船でクロスバイクを輪行

久しぶりの輪行だけど、体が覚えているもんだね。大容量サドルバックを付けたまま入るかな?とチャレンジしましたが、うまく収まらなかったので外します。

準備万端で待機。強風のため出航が30分くらい遅れるというアナウンスがあったので、待合室でウトウトしながら待っていたら、あっという間に出航時間になりました。

 

輪行袋を担いでフェリーに乗り込むと、係員の人が親切に誘導してくれて、無事に自転車を収納することができました。

佐渡汽船でクロスバイクを輪行

ベルトでの固定は係員の人がやってくれるので見ているだけで大丈夫。どんなにフェリーが揺れようが、倒れる心配はありません。ちなみに、自転車を輪行していたのは僕だけでした。

指定席に座って、あとは出航を待つのみ!…と身構えていたのですが、ひと息ついて安心したら眠気が襲ってきて、気がつけば夢の中。

佐渡島に到着する寸前に目が覚めましたが、強風で遅延しただけあって、波が高く、フェリーがめちゃくちゃ揺れています。起きてたら確実に船酔いしてたな。

 

そして、16:50に佐渡島に到着!初上陸を果たしました。

小木港の佐渡おけさの像

佐渡島の盆踊り歌である『佐渡おけさ』の像がお出迎え。上陸記念にパシャリ!

小木港から宿まではひとつ山を越えなければいけないので、もたもたしていると日が暮れてしまいます。

急いで出発しましょう!

佐渡島

まずは、国道350号を走ります。道は広く、交通量も少ないので走りやすいですが、結構な上り坂。ヘトヘトになりながらも、島に来たというワクワク感が勝っているぜ。

そして、しばらく走っていると海が見えてきました!

佐渡島

このあたりで上り坂が終わり、お待ちかねの下り坂。楽々進んでいきます。

途中、ライトが外れて吹っ飛んでいくというアクシデントがありましたが、壊れていなかったのでよかった。輪行解除したときに、キチンと取り付けられていなかったみたい。

佐渡島

荒ぶる日本海。めっちゃきれい。海なし県で生まれ育ったんで、海を見るだけでもテンションが上がってしまいます。泳ぐのは苦手だけど。

走っていると、数台のロードバイクとすれ違いました。佐渡ロングライドの練習かな?

 

太陽が落ちはじめていますが、このペースなら暗くなる前に宿に着きそう。

佐渡島の夕日

空と夕日と海がとてもきれいです。こういう景色は心癒されますよね。

それにしても、まさか自分がひとりで佐渡島を訪れることになるとは夢にも思いませんでした。自転車に乗ることで、確実に自分の中の世界が広がるのを感じます。

 

19時近くになりましたが、宿までたどり着くことができました!

本日の宿はアットホームな感じのペンションです。居心地よさそう。荷物を置いたら、再度クロスバイクにまたがり、まずは腹ごしらえ。

佐渡島の町並みを眺めながら、飲食店を探してウロウロしますがお店が少ない。ようやく見つけたお店『ファミリーレストランたいがあ』で焼肉定食をいただきました。おいしかった!

 

ペンションに戻って、衣類を洗濯。洗濯機が備え付けられている宿を選ぶことが自転車ひとり旅を楽にするコツかもしれません。

そして、お待ちかねのお風呂タイム!広い湯舟でしっかりと旅の疲れを癒します。ふーい、生きててよかった。

お風呂を出たら、もう1度クロスバイクの乗って、近所のコンビニまでひとり宴会の買出しに向かいます。夜風が涼しくて、とても気持ちいい。

空を見上げると、満天の星空というわけではないけれど、とてもきれいな夜空が広がっていました。自転車で星空を見に行く旅も楽しいかもしれない。

 

ひとり宴会を楽しみながら、佐渡島の地図を見て、明日の観光プランを練ります。どこに行くのも自分の自由。楽しい1日になりそう!

その日は疲れていたこともあって、日付が変わる前に就寝。おやすみなさい~!

 

【佐渡島1日目のライドデータ】

所要時間 1時間55分
走行時間 1時間39分
走行距離 29.38km(トータル400.86km)

 

クロスバイクで佐渡島を感じる

おはようございます!今日は佐渡島を思う存分堪能しますよ!

まず最初は、ペンションのすぐそばにあった『佐渡歴史伝説館』に行ってみました。

佐渡歴史伝説館

7:50くらいにペンションを出発。ゆっくり走っても10分くらいで着いたので、本日1人目のお客さんになれたー!

佐渡歴史伝説館とは?佐渡にゆかりのある歴史上の人物や伝説を等身大のロボットが動いて紹介してくれるという博物館なんです。

館内は薄暗く、このロボットが結構リアルなので最初はビビリましたが、とてもおもしろかったです。佐渡島の歴史と伝説を知ることができました。

 

次の目的地は、佐渡島と言えばここ!皆さんご存知、『史跡 佐渡金山』に行きます!

真野湾沿いを走っていき、県道31号を走るのが最短コースなのですが、せっかくなら海沿いを走りたい。かと言って、単純に県道45号を走っていたのでは時間がかかりすぎる。

地図をにらめっこしていると、県道45号をショートカットできそうな細い道を発見。ここを抜ければ、七浦海岸を眺めながら走ることができそう。

 

佐渡歴史伝説館を9:15頃に出発します。佐渡金山までは約27kmなので、2時間くらいでたどり着けるかな?

しばらくは、真野湾を眺めながらのサイクリング。海沿いは遮蔽物がないので、風が強く吹いています。日本横断ライドに引き続き、今回の旅は風に泣かされるなぁ。

狙い通り県道45号をショートカットして、七浦海岸に出ました。

七浦海岸の夫婦岩

奥に見えるのは、七浦海岸の代表的な景観地である夫婦岩です。

七浦海岸は景観が変化に富んでいて、走っていて飽きませんね。きれいな夕日が有名みたいですが、今回は時間的に見れません。残念!

 

七浦海岸を抜けると、相川という町に入りました。そこから佐渡金山まで2.5km程度なのですが、結構な上り坂で大苦戦。

気温は涼しいくらいなのに、ドバドバ汗が出てきます。

そして、出発から2時間15分後、無事に佐渡金山にたどり着きました!とりあえず、お腹が減ったので腹ごしらえ。

金山茶屋の金山カレー

金山茶屋の名物である金山カレーです。佐渡金山のシンボルである『道遊の割戸』がしっかり再現されていますね!そして、カレーの上には金箔が浮いています。うまし!

 

それでは、いよいよ佐渡金山を見学してきます~!

佐渡金山は見学コースが何種類かあって、今回は1番オーソドックスな『宗太夫坑コース』をチョイス。

実際の坑道跡を見学できるのですが、当時の採掘作業現場が忠実に再現されていて、とても見ごたえがありました。こんな過酷な現場で働いていたのか?と、恐ろしくなりました。

見学コースの他に、実際に使われていた道具や当時の佐渡金山を再現した精巧なミニチュア模型が展示されている資料館もあります。

佐渡島に行く機会があれば、是非立ち寄ってほしいスポットです。

 

さて、この後は『トキの森公園』に行ってみたいと思います。

地図アプリでルートを調べてみると、来た道を引き返して向かうのが1番速く着くらしい。でも、同じ道を走るのはもったいない気がしていやだなぁ。

地図を見ていると、相川と金井を結ぶ大佐渡スカイラインという展望道路を発見。

金井まで行ければ、トキの森公園までそんなに離れていないし、いいかも!距離的には碓氷峠と同じくらいだし、なんとかなるでしょう!

 

この選択が、佐渡島ライドをただの観光ではなく修行にし、一生の思い出に残るライドとなったのでした。

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絶望と希望の大佐渡スカイライン

大佐渡スカイラインの全貌はこちら。

佐渡金山から大佐渡スカイラインの最高点までは約13kmです。

地図のグネグネ道を見ても、厳しい道のりになると予想できましたが、決めてしまったからには後戻りはできません!

大丈夫。サイクリストとしてのレベルも上がっているはずだし、ヒルクライムで大切なのは折れない心!佐渡島の絶景をこの目で拝んでやるぜー!

 

うおー! ヘ( `Д´)ノ

大佐渡スカイライン

…って┌(;゚д゚)┘

大佐渡スカイライン

なんじゃ…

大佐渡スカイライン

こりゃあ!!!

今まで走った上り坂の中で、断トツにキツい!正直甘くみてた!

ヒルクライムでは足をつかないのが信条だぜ…とか言ってたけど、そんな場合じゃない!場所によっては、ギアを1番軽くしてダンシングしても上れないところもある。

しかし、今更引き返すわけにもいかないので、歯を食いしばって上るしかありません。

上れないところはクロスバイクを押して歩き、なんとか走れそうなところは、たとえゆっくりでもペダルを回して上ります。

 

自転車はおろか車すらほとんど走っていない。たまにすれ違う車からは、「あの自転車は一体なにを?」というような奇異の目で見られる始末。いや、これは被害妄想か。

上っても上っても上り坂は続きます。

標高が高くなるにつれて気温は下がっていき、枯れた木々、溶けずに残った雪などがあり、景色はどんどんとモノ哀しくなっていきます。

もの凄い孤独感。軽く遭難したような気持ちになってきます。

そして次第に、この先になにがあるの?本当に金井まで行けるの?帰りのフェリーに間に合うの?いろいろなことを考えてしまい、心配になってきました。

 

孤独の中、考えることは速く上り切ろうということだけ。

そして、佐渡金山を出発して1時間45分くらい走っていると、見晴らしがいい駐車場にたどり着きました!なに?ここが最高点?見晴らしいい~!

大佐渡スカイライン

天気があまりよくないのは残念ですが、ヘトヘトになりながらがんばって走ってきたので、素晴らしい景色を見れた感動はひとしおです。

 

感動の風景をしばらく眺めていると、1台の車が上ってきました。車から降りてきた夫婦は僕の隣で10秒ほど景色を眺めると、「寒い!」と言いながら車に戻り、何事もなかったように走り去っていきました。

なんか、自転車と車の大きな違いのようなものの象徴的なエピソードだと思いました。同じ景色を見るのでも、その過程で受ける衝撃や感動に大きく差が出るものなんですね!

 

さて、そろそろライドを再開しましょう。

ここまで来たら、さすがにあとは下るだけだよな?…と思ったら、普通に上り坂。おーい、まだ上るんかい!完全に気持ち切れてた。

そこから20分くらい走ると、ついに大佐渡スカイラインの最高点に到達しました!

大佐渡スカイライン最高点

標識ボロボロ!かろうじて、数字が見えるからよかった。最高点は見晴らしがいいわけではないのですが、達成感があります。やり遂げた感がハンパありません。

同時に、「もう上らなくていいんだ」と心の底から安堵しました。後半、リアルに泣きそうでしたからね。

それにしても、冷たい風がビュービュー吹いているのでたまったもんじゃない。レインウェアを着こんで、ダウンヒルに備えます。

 

さて、いざ行くぞ!と走っていたら、大佐渡スカイライン唯一の憩いの場『白雲台交流センター』を発見しました。

まさに、砂漠のオアシス!あったかい飲み物とお菓子を買って小休止。孤独から解放された安堵感もあり、店員さんに用もないのに話しかけたり、金井までの道のりを確認したりして、その場を後にしました。

白雲台からの佐渡島の眺め

白雲台からの景色。右に見える海が、今日走って来た真野湾。

白雲台からの佐渡島の眺め

そして、左に見える海がこれから向かう両津湾。その手前には加茂湖があります。

佐渡島の形を地図ではなく、この目ではっきりと見ることができました。めちゃくちゃ大変だったけど、上ってきたよかったです。

 

金井までの道のりはずっと下り坂。

白雲台の店員さんから、金井までの下り坂はとても急だから気をつけるようにとアドバイスをいただきました。

話し通りの急な下り坂で、しばらくはスピードが出過ぎないようにするためにガタガタと舗装されている道路でした。これが地味に辛い。

そこさえ抜ければ、あとは快適なダウンヒルです。約40分かけて、無事に下り切ることができました。ふーい、しんどかった。

 

大佐渡スカイラインの衝撃で忘れていましたが、次の目的地は『トキの森公園』でしたね。金井からは約6kmと微妙に遠い上に、入館締切の16:30が迫っている。

体はヘトヘトだし、どうしよう?

いや、ここまで来たんだから行こう!悩んでいる暇があったらペダルを回します!

 

さらば、トキのいる島

若干道に迷いつつも、なんとか入館締切ギリギリでトキの森公園に滑り込みました。

まずは、『トキ資料展示館』でトキについて学びます。名前は知っていても、どんな鳥なのかは全然わかりませんからね。

そしてお次は『トキふれあいプラザ』に行きます。ここには大きなゲージがあって、その中で自由に飛び回ったり、エサを食べているトキを観察することができます。

係員の人が親切に説明してくれたので、エサのドジョウ(だったかな?)を食べているトキを間近でみることができました。

トキの森公園のけものフレンズ

そして、ここには『けものフレンズ』というアニメのキャラクターが展示されていました。手前のクロトキのキャラは、トキの森公園でしか見られないレアキャラらしいです。

 

トキの森公園を堪能したところで、そろそろ佐渡島の旅も終わりが近づいてきました。

名残惜しいですが、両津港に向かいましょう。8kmくらいの道のりなので、18時には到着するでしょう。佐渡島の最後のライド、楽しみます!

佐渡島の加茂湖

一周約17kmにおよぶ新潟県最大の湖である加茂湖です。

大佐渡スカイラインから眺めた景色の中を走っていると思うと、不思議な気持ちになります。

加茂湖沿いを走っていると、どこからともなくトランペットの音色が聞こえてきました。だれかが練習してるのかな?なんか、いい感じです。

 

無事に両津港に着いたところで、クロスバイクを輪行袋に入れます。

作業をしていると、おじいさんが「iPhone、ひらがなが出なくなっちまった。見てくれ」と言うので、設定しなおしてあげました。

娘さんからお孫さんの写真が送られてきて、その返事を打ちたいとのこと。いいですね。こういうのも一期一会です。

 

佐渡汽船両津ターミナルは、シータウン佐渡というショッピング街と隣接しているので、見て回ることにしました。

輪行袋を担いでいると邪魔になりそうだったので、両津ターミナル受付窓口近くに許可をとって置かせてもらいました。盗む人もいないでしょう。

お土産を見たり、食事をしたりして、ひとしきり楽しんだところで、フェリーの出航時間がやってきました。クロスバイクを担いで乗り込みます。

 

係員の人にクロスバイクを固定してもらい、自分の席を確保してからデッキに出てみることにしました。

真っ暗な佐渡島が見えます。デッキで涼しい夜風にあたりながら、佐渡島の思い出を振り返ります。うーん、1泊2日の旅だったけど、思い出深いものになったなぁ。

それにしても、島を走るのはいいですね!言葉ではうまく言えないけど、遠いところまで来たという特別感、非日常感がいっそう高まります。

島を走ったことがないよ!という人は、ぜひとも走ってほしい。輪行も、電車や新幹線より気軽にできるし、その気になれば輪行袋に入れなくても乗せてくれますしね。

 

出航時間になり、少しずつ離れていく佐渡島。こんなにも大きい島だったんだなぁと改めて感じることができました。

楽しかったよ、佐渡島!ありがとう!

 

出航後、しばらくデッキで海を眺めていましたが、夜の海は暗くて怖かったので、早々に船内に引き上げ、席に座って爆睡です。

両津港を出航したフェリーは、約2時間30分かけて新潟港に入りました。

新潟港

時刻は22:15です。

疲労と眠気でくだびれた体にムチを打って、クロスバイクの輪行を解除。

うーん、それにしても輪行もだいぶ手慣れてきたな。所要時間は、輪行袋に入れるのに15分、解除に10分といったところでしょうか。

はじめて輪行の練習をしたときに、外した後輪を元に戻せなくなった思い出がよみがえってきます。成長したな!

輪行解除時の注意点として、忘れ物をしないということ。特に夜だと暗いので、しっかりとライトで周囲を照らして確認します。

 

新潟駅近くのビジネスホテルを予約しているので、そこまで約3kmをまったり走っていきましょう。途中、雨がパラパラ降ってきて、着くころにはだいぶ濡れてしまいました。

愛車を一晩とはいえ、雨ざらしにするのはとても抵抗があるので、ホテル内に入れてほしかったのですがNGとのこと。仕方ありません。外の駐輪場に止めておきましょう。

 

さて、疲労もピークに達しているので、シャワーを浴びて本日はおやすみなさい。

明日はついに新幹線輪行です。緊張しますが、なんとかなるでしょう!

 

【佐渡島2日目のライドデータ】

所要時間 15時間10分
走行時間 5時間24分
走行距離 73.52km(トータル474.38km)

 

新幹線輪行と旅の終わり

翌日は8時に起床。心配していた天気ですが、ありがたいことに雨は上がっていたので輪行の作業には支障なさそうです。

新潟駅を10:17に発車する上越新幹線Maxときに乗って大宮駅まで行き、そこから自宅まで約20kmを自走していきます。

 

昨日の雨は早い時間に止んだのか、車体は完全に乾いていました。9時頃に新潟駅に到着したのですが、人の多さにびっくり。

考えてみたら、今日はド平日の月曜日。通勤や通学で駅を利用する人が多いはずだ。

邪魔にならない場所を探して、テキパキとクロスバイクを輪行袋に入れます。あまり人に見られなくない反面、「ふふ、どうだい僕の輪行技術は?」というナルシズムが顔を出します。

自転車がきれいにおさまると、とても気持ちがいいですね。

輪行袋を担いで、新幹線のホームに向かっていると、40代くらいの男性がランドナーを輪行から解除していました。旅人感あって、ランドナーっていいですよね。

 

新幹線がホームに到着しました。今日はお世話になりますよ!

Maxときは2階建てだから輪行しにくいという話を耳にしましたが、「なるほど、こういうことか」と実際に見て理解。もっと、車内の写真を撮ってくればよかったなぁ。

通路は狭いし、1階でも2階でも階段の上り下りが必要になるので、確かに普通の新幹線より気を遣うことが多そう。

ただ、今回は最後尾の座席を確保できていたので、座席と壁の間に置くことができそう。念のため、隣に座っていた人にひと声かけてから置かせてもらいました。

上越新幹線Maxときで輪行

こんな感じですっぽりと収まりました。

最悪、通路の邪魔にならないところに置いて、自転車と一緒にずっと立っていようかと思っていましたが、座りながらくつろいで帰れそうです。

新潟駅から大宮駅までは、約2時間。自転車で何日もかけて走ってきた道のりを、たった2次かで行き来できてしまう新幹線は本当にすごい。

窓から景色を眺めたり、居眠りしたりしながら、約2時間の新幹線を楽しみました。

 

そして、無事に大宮駅到着です。この旅で最後となる輪行解除をおこなって、自宅まで走って帰りました。

 

【本日のライドデータ】

所要時間 ?時間??分
走行時間 1時間23分
走行距離 23.94km(トータル498.32km)

 

これで、日本横断ライドと佐渡島を合わせた4泊5日の自転車ひとり旅が完結しました。

とても楽しい旅になりました!

今度はどこに行こうかな?まだ見ぬ場所を走ることを想像すると、今からワクワクが止まりません!

 

また、自転車に乗ってペダルを回したら、ブログ記事にしたいと思います!

長くなりましたが、お付き合いいただき、ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ

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