ロードバイクで霞ケ浦ショートコースをサイクリング【カスイチ】

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング 自転車ライド

Bianchiのロードバイク『OltreXR3』が納車されてから、約1ヶ月が経ちました。

時が経つのは本当に早いものですね。

 

忙しくてなかなか乗れない日々が続きましたが、江戸川サイクリングロードのお気に入り練習コース22kmを5回、トータル110kmほど走りました。

少しずつロードバイクにも慣れてきたので、そろそろまとまった距離を走りたい。そこで、平たんな道路が続く茨城県の『霞ケ浦(かすみがうら)』を訪れることにしました。

 

ロードバイクで初のロングライド!楽しんでいきたいと思います。

 

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どうやって走ろうか?

日本で2番目に大きい湖が『霞ケ浦』です。

クロスバイクで霞ケ浦一周、通称『カスイチ』にチャレンジしたときは、霞ケ浦大橋を渡るショートカットをしないで、完全走破しました。

クロスバイクで霞ケ浦一周を完全走破してきました!【カスイチ】
茨城県の霞ケ浦は日本で2番目に大きい湖です。その霞ケ浦をクロスバイクで一周することにしました!通称・カスイチと呼ばれるこのチャレンジはサイクリストの間でも定番中の定番。今の自分の体力を把握するためにも、ストイックに走っていきます。

 

当時のライドデータはこんな感じです。

走行距離 126.36km
所要時間 7時間00分
走行時間 5時間58分

結構な距離を走ったんだなぁ。最近ロングライドをしていなかったので、過去の自分に関心してしまいます。

 

さて、今回はどうしようか?

納車日のライドを含めてまだトータルで150km、1回のライドで最長31.36kmしか走ったことがないロードバイク。

はじめてのロードバイク!初心者が30kmを走って思うこと
ついにロードバイク『Bianchi Oltre(オルトレ)XR3』が納車となりました。最初に取り付けたオプションパーツの紹介や、はじめてロードバイクに乗るときの注意点などをお話ししていきます。

はじめてのロングライドで、あまり無理するのも怖いところ。

 

ここは様子を見るためにも、霞ケ浦大橋を渡る”ショートコース”を選択しよう。調べてみると約90kmらしいので、ちょうどいい距離です。

そういえば、霞ケ浦大橋の先には砂利道が2~3か所あったし、今回はロードバイクのロングライド性能を体験するためライド。

安全第一で走りましょう!

 

霞ケ浦までのアクセスは前回と同じ。ロードバイクを車に載せて、土浦駅周辺のコインパーキングまでドライブです。

道中のコンビニでドリンクと補給食を購入。

サドルバックにはパンクしたときに備えて、予備チューブ、携帯ポンプ、タイヤレバーを入れてあります。

 

クロスバイクより細いタイヤなので、その分パンクしやすいのかな?少し心配。今まで以上に路面の状況に注意しながら走る必要がありそう。

最後にタイヤの空気圧をチェックして準備完了!

8時30分、霞ケ浦一周ショートコースを走破するため、ロードバイクにまたがりました。

 

青い空と向かい風の中を走る

駐車場を出発して、桜川沿いから霞ケ浦を周回している道路に入ります。湖畔を走るときは反時計回りに走るのがセオリー。基本に忠実に行きましょう。

この周回道路はサイクリングロードではないので、普通に車も利用しています。最初に走ったときは、それを知らずに驚いたものです。

 

とはいえ、交通量は少ないので安心して平坦な道を走ることができます。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング

ときどき強い向かい風が吹きますが、そこまで気になるものでもありません。それより、真っ青な晴天の下でサイクリングできることが素直にうれしい。

 

30分くらい走りましたが、ロードバイクは快調そのもの。前傾姿勢とドロップハンドルにも、徐々にではありますが慣れてきました。

ペダルを込めた力が”推進力”に変わる割合が、クロスバイクの比ではありません。踏めば踏んだだけ、ダイレクトかつスムーズに進む力に変わるのを実感できます。

 

サイコンで速度を確認すると、なんと”時速28~30km”で巡航できている!走り込んでいる人からしたら全然遅いと思います。

しかし、クロスバイクよりも時速5kmくらい速くなっているぞ。

ロードバイクすごい!楽しい!自分の力で”速く走る”という、根源的なよろこびを感じます。

 

霞ケ浦を一周するときの注意点は、周回道路沿いに補給ポイントが少ないことでしょうか。自分が知るかぎりでは、コンビニと道の駅がそれぞれ1か所あるくらい。

道を外れれば飲食店もあると思いますが、スムーズに走るためには事前に補給食を準備しておくことが大切です。

 

そのかわりに、トイレ休憩ができるスポットは多い印象。

ショートコースだけでも4~5か所はあるかな?せっかくなので、そのひとつを紹介しましょう。

霞ケ浦沿いの公衆トイレ(茨城県稲敷郡美浦村)

スタートから1時間くらい走ったところ、稲敷郡美浦村にある公衆トイレ。

トイレの前で写真を撮るのはどうかと思ったのですが、美浦村の案内板が掲げてあったので宣伝も兼ねて載せておきます。

霞ケ浦沿いの公衆トイレ(茨城県稲敷郡美浦村)の美浦村案内板

こういう地図は、見ているだけでワクワクしますね!

 

小休止をしてリフレッシュ。再度出発します!

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング

走っていると、道路に案内マークが現れました。

この先が、今回の霞ケ浦一周で唯一道を間違えたところ。前回も同じ間違いをしているので、備忘録として残しておこう。

 

案内マークには『10m』と書いてありますが、すぐ先の道を左折します。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング

そして、突き当りのT字路を右折するのが正しいルート。

 

間違えて左折してしまうと、このように行き止まりなのでご注意ください。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング

うーん、改めて見ると霞ケ浦はまるで海。釣り人がたくさんいました。

 

行き止まりから引き返し、正しいルートを走っていきます。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング

現在、出発してから1時間10分が経過して、約27km地点にいます。ペダルをガンガン回して順調に飛ばしていきますが、先はまだまだ長い!

油断せず、気を引きしめていきましょう。

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調子に乗っていたら足がつりそう

しばらく走っていると、懐かしのスポットに到着。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング、看板の前

クロスバイクで走ったときに記念撮影した場所です。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング、看板の前

せっかくなので同じ構図で写真をパシャリ。地面が柔らかくてクリートが刺さる!足を取られてコケそうになりました。

 

きれいな景色、どこまでもフラットに続く道を楽しめる霞ケ浦には、多くのサイクリストたちが集まります。この日も例外ではありません。

あるとき、颯爽と走るロードバイクに追い抜かれました。

むむっ!クロスバイクでは、どんなにペダルを回しても追いつけず、小さくなるばかりだったロードバイク乗りの後ろ姿。

性能的なところはわかりませんが、少なくとも同じ”ロードバイク”という車種に乗った今、全力を出したらどうなるのか?追いつけるのか?

試さずにはいられない。いざ、勝負!

 

ペダルを回す、回す、回す!苦労せずに時速30kmに到達。時速31km、32km……33……!

前を走るロードバイクとの距離はどんどん縮まります。あまり差を縮めすぎると迷惑になる恐れがあるのである程度の距離をとって追走。

すごい!離されないぞ!

いや、それどころかもう少し力を入れてペダルを踏めば、追い抜けそうな勢い。

これには感動。クロスバイクとは違う加速性能とスピード。ロードバイクの能力をわかりやすい形で感じることができました。

 

調子に乗って、前を走っているロードバイクを数台追い抜いたところで右ふくらはぎに嫌な違和感。足をつる前の感じだ。

サイコンに目をやると走行距離は55kmと表示されています。まだそれほど走っていないのに、なんでだろう?

完全に足をつったらアウトなので、速度を落としながら原因を考えます。そして、「無理をしすぎた」という結論に達しました。

とにかく、オーバーペースだった。

 

ロードバイクに追いつき、追い抜いたことでいい気になってました。皆さん、長距離を走るためにあえてスピードを落とし、無理せず一定のペースを守って走っていたんだ。

それに対して僕は張り合うことに夢中になり、無理してスピードを出していました。これでは足に負担がかかって、長距離を走れるはずありません。

反省すると同時に、ロングライドで大切なのは『楽に走り続けられるペースを守って走る』という自制心だということを、改めて思い知らされました。

 

時速18~20kmのスローペースで走っていますが、足の疲労はなかなか回復しません。少し力を入れてペダルを踏むと、瞬間ピキっとつりそうになります。

これはいけない。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング

こういうときは、意地を張らずに休憩でしょう。

 

 

ちょうどいいところにベンチがあったので、座りながら足を伸ばして休憩。遠くに見える木製の看板には『天王崎』と書いてあります。

ここは、夕日がとてもきれいに見えることで有名らしい『天王崎公園』です。

 

リュックサックから菓子パンを取り出しモグモグ。サイクリング中に食べると、なんの変哲もない菓子パンもごちそうに大変身。おいしい。

ストレッチをしながら15分ほど休憩したところで再出発。残り40kmくらい?がんばろう。

 

休憩後の巡航速度は時速20km。ストレッチの効果もなく、これ以上スピードを出そうとすると確実に足がつる!今日はもう無理しないでゆっくり走ろう。

小一時間ほど走ると、霞ケ浦大橋が見えてきました。

霞ケ浦大橋

丸々走ったら約125kmの霞ケ浦。この霞ケ浦大橋を渡ることで、約30kmのショートカットを実現できます。

日本で2番目に大きい湖を横断。なんだか海の上を走っているような錯覚に陥ります。

霞ケ浦大橋

うん、パッと見は完全に海そのものですね。

生まれが海なしの埼玉県で、そこまで””を見慣れていないため余計にそう感じます。

 

土浦駅まで、あとどのくらいだろう?

サイコンを見てみると、走行距離は73kmと表示されています。残り約20km。このペースで走ると、あと1時間くらいかな?

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング、筑波山

眼前にそびえるのは、茨城県の名山『筑波山』ですね。

ヒルクライマーの聖地でもありますので、いずれ走ってみたいところのひとつ。

 

向かい風が強くなる中、必死にペダルを回す。足だけではなく、上半身にも疲労が蓄積されてきました。これは、かなりキツくなってきたぞ。

ロードバイクで霞ケ浦一周サイクリング

遠くに見えていた建物が、どんどん近づいてきました。

たくさんのロードバイクに追い抜かれますが、張り合う体力は残っていません。無事に完走できるように、ゆっくりでも確実にペダルを回します。

 

そして、ヘトヘトになりながらもついに土浦駅に戻ってくることができました!

霞ケ浦一周ショートコース・走破です!

 

ロードバイクで走ってみた感想

想像以上に疲労困憊のサイクリングとなってしまいました。

体力的には、クロスバイクで霞ケ浦を完全走破したときと同じくらいの疲労度です。そういえば、あのときはSPDペダルじゃない普通のペダルだったなぁ。

 

やはり、ロードバイクという乗り物の”経験が浅い”ことが疲労の原因でしょう。

ドロップハンドルと高いサドルの前傾姿勢に慣れておらず、体を支える『体幹』も鍛えられていないため、どうしても肩や腕に負担がかかってしまいました。

そして、無理をして自分の能力以上にペダルを回してしまう。追いつけることがうれしくて、つい前を走るロードバイクを追いかけてしまう。

この積み重ねで疲労が蓄積されていき、最終的には”足がつりそうになる”という形で限界をむかえることになったのです。

 

ある程度まとまった距離を走ると、気づくこと・見えてくることがあるなぁ!

めちゃくちゃ勉強になりました。

総括ということで、ライドデータを振り返ってみましょう!

 

【本日のライドデータ】
走行距離 94.73km
所要時間 4時間47分

走行時間 4時間26分(-0時間21分)

 

所要時間と走行時間の差が”走っていない時間”になるわけですが、それが21分というのはペース配分としてどうなんだろう?

アップダウンや信号のない霞ケ浦だからいいものの、自転車旅なんかでロングライドを走るときは、もっと小まめな休憩を心がけないといけないな。

 

それにしても、ガーミンが便利すぎる!

走ったコース、時間、速度やケイデンスなどのデータがすべて蓄積されていくので、見返したときに自分の走りを確認できたり、驚きや発見があっておもしろいです。

これは、新しい”走る喜び”になりそう。

 

天候にも恵まれて、最高に楽しいサイクリングとなった霞ケ浦一周ショートコース。

ロードバイクで平坦道を100km近く走りました。次はヒルクライムに挑戦してみよう!どこの峠に行こうかな?

 

ゴールデンウィークにむけて、超!長距離自転車旅も計画中。またブログ記事でお伝えしていこうと思います。

それでは、次回のサイクリングでお会いしましょう!

コメント

  1. PALCOM より:

    ロード買ったんですね。買うのは時間の問題かなと思ってました。

    道祖神(道陸神)峠経由で笠間稲荷神社御朱印ライドお願いします。

    • にしき にしき より:

      勢いもあり買ってしまいました!クロスバイクとはまた違った魅力があります。

      峠と御朱印をダブルで楽しめますね。つくば駅まで輪行すれば片道45kmくらいかな?いいですね!近々必ず走ります!

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